パペーテ(パペエテ : Papeete)にゲストハウスがあるのは知っていたけれど、実際に泊まった事がなかったのでネタにしていませんでした。実際泊まってみたのでブログネタにします。
ゲストハウス : TEAMO GUEST HOUSE(テアモ・ゲストハウス)を紹介します。
Tel : (+689) 42.47.26
Fax: (+689) 43.56.95
e-mail : teamohostel@mail.pf teamoguesthouse@mail.pf
もし良かったら、「Kokiの紹介です」と言って下さい。タブン、その日から友達です。
6人の相部屋(ドミトリー)なら、なんと一泊2,750フランで泊まる事が出来ます。ドミトリーでも、女部屋と男部屋があり、可能な限り男女混在が無いように配慮されます。が、満員時には混じる事もあります。僕が来た日が正にそれで、マグロ船船員が8人も泊まっていたので、僕は、女部屋になりました。「明後日船員がチェックアウトしたら部屋替えてね」と言われました。
個室も用意されていて、一泊7,500フランからとなっています。
自炊用台所が有るので、自炊して食費を浮かす事が出来ます。その分、ゲストハウス内には軽喫茶店などの食事サービスはありません。
泊まってみた感想ですが、島から来たタヒチ人が居たり、バックパッカーの白人が居たり、日本のマグロ船に乗っていたフィリピン人や、ベトナム人が居たりと中々楽しいです。
僕は、二段ベットの上段のベットでしたが、下段には知っているコールガール(ご利用はしていないですよ)でした。その横のベット下段には、白人男性、奥のベットにも白人男性が一人居ました。
別室でしたが、フィリピン人一行とは仲良くなって、と言うか向こうが親しげに話しかけてくれるのでコチラもついつい寄っていってしまいました。
ゲストハウスの近く(30m位)にビールも売っている比較的大きなスーパーもあって、食材の購入が出来て、フツーに自炊出来ます。
ゲストハウスには、電気湯沸かし器は用意されているし、鍋、皿、スプーンにフォーク、コップもありますが、日本人的衛生観念なら、マイ食器は持っていった方がよいかも。僕はゲストハウスの食器をそのまま使うけれどね。共同キッチンは、ホテル従業員の賄い料理にも使われるので、よほど汚さない限り得に掃除をする必要は無いと思います。食器洗い洗剤や、スポンジも用意されています。
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