1/28(金) 会社選びは「人で判断」? | ライフ&ビジネスコーチかめちゃんの日常

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げ、セミナーに様子をYouTubeで配信しています。

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かめいひろき@湘南新宿ラインです。


鴨頭さんとの熱いMTGを終えて、
今から北川八郎先生の講演@横浜に
向かっております。


午前中に会った学生二人。


1人目は、素晴らしくストイックに
競技を続けてきた方。


競技だけでなく受験勉強も
本当にストイックにやってたのが
滲み出ていました。


副主将を務める今の部活への
向き合い方や、抱えている課題は
会社の経営者かと思うほどで、
思わず話に聴き入ってしまいました。


そんな彼も、就活に対してはまだ部活
ほどストイックには取り組んでいない
様子。


会社選びの軸が定まらず、
業界を絞らなければならない
呪縛と闘っているようでした。


私:「業界は絞らなきゃならないって
誰が決めたんですか?」


学生:「いや、誰も決めてないです」


私:「では誰の影響でそう考えたのですか?」


学生:「友人や先輩がそう言ってたからでした」



私:「あなたが面接官だったら、
業界を無理やり絞ってきた人と、
あなたの本来やりたいように
業界関係なく会社を見た人と
どちらを採用したいですか?」


学生:「後者です。」


私:「私も後者です。
では業界関係なく見る、といっても
何を基準に見ればいいのでしょうか?」



と、ここで多くの学生さんは、

「人です。」

となります。



この彼の場合どうなるかは、
この後の彼次第です。
ヒントは、
「なぜその競技や受験に
そんなにストイックにやれたか」
です。(彼にも伝えました)



「人で判断する」はベクトルとしては
あってるんだけど、
そこにその学生独自の基準があるか、
がポイントだと思います。



例えば結婚相手を決めるときって、
絶対「人で判断」しますよね。



でも「どう」人で判断するかが、
その人の結婚観なのではないでしょうか?



「人で判断」からもう一歩
進めたとき、就活レベルは一個あがるのだと思います。


彼がどんな風に就活中に
成長を遂げていくのか、
今から楽しみです!



月曜からの面接ラッシュ@大阪も
今から楽しみになってきました!











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