先週の金曜日に再び渋谷のバーを散策。

今日行ったのは「ZO's shot bar」
前回行った「QUE」と同じビル、同じ階にあるバーです。


バーとしては値段はかなり安め。
私が行った中でも一番安いと思います。


だが、印象としては、安かろう、、、、です。

最初に頼んだのは、ジンバック。

まあ、居酒屋で飲むには普通の味です。
氷だけはいいものを使っているようですが、、、ライムシロップを使った??
若干甘みが強かったです。


お店の印象も微妙。
マスターとも注文以外一度も話していません。


結局1杯だけ飲んで出てきました。

お値段1350円(チャージ500円込み)


そういえば、このお店、バーでは珍しくボトルキープができるようです。
お値段はシングルの10倍。
うーん、あんまり割安感はないですね。

おそらく、もう二度とこないかなぁ~。
これならちょっと値段高くても他のお店に行きます。
先週の土曜日に渋谷のQUEというバーに行ってきました。


安めのオーセティックな感じのバーです。

店員は二人で、バーテンダーは割りとカジュアルで若めな印象。


一杯目はB&B。
私が強めなのを飲みたいとき一杯目に頼むお酒です。

軽めなら、ジントニック、ジンバック、ブランデーバックなど。

ここのB&Bはオンザロックスタイルで、ちょっと意外。
ちなみに好みは軽く混ぜるタイプ。

2杯目は、ブランデーベースでお任せで作ってもらいました。
ブランデー、チェリーブランデー、アンゴスチュラビターのショートカクテル。
チェリーブランデーの甘みと、ビターで味が引き締まり、おいしいカクテルでした。


今日はとりあえず、2杯だけで帰宅。
お値段は2400円。
とりあえず、500円玉があったので「おつりは結構!」で帰ってきました。

チャージが500円込みでこの値段なら、割とお手ごろですよね!

渋谷の拠点はここはありだな。
土曜日に、ニッカ本社の地下1階にある、ニッカのブレンダーズ・バーに初めて行ってきました。


おそらくここでしか飲めないニッカのキーモルトや、オリジナルのブレンドウイスキーが飲めます。
ほかにも、余市や宮城峡のシングルカスクなどかなり珍しいウイスキーが飲めます。


今日私が頼んだのは、『キーモルト&カフェグレーン テイスティングセット』

余市、宮城峡の5種のキーモルトと1種のカフェグレーンをすべて飲めるセットです。
それぞれ、15ccで合計、90cc。
シングル3杯分。
さらに、アルコール度数はすべて55度なので、それなりの量です。

それぞれのキーモルトの詳細は、
・キーモルト余市12年“Sherry & Sweet”
・キーモルト余市12年“Peaty & Salty”
・キーモルト余市12年“Woody & Vanillic”
・キーモルト宮城峡12年“Fruity & Rich”
・キーモルト宮城峡12年“Soft & Dry”
・カフェグレーン12年“Woody & Mellow”


キーモルトをそれぞれ飲みましたが、やはり、宮城峡よりも余市のほうがレベルが高い気がします。
でも、キーモルトだけで味を比べても、ブレンド前なのでやはりバランスは悪いですね。
キーモルト単品だと、キーモルト余市12年“Woody & Vanillic”と宮城峡のキーモルト2種類が比較的バランスが取れていました。

それぞれの味わいは、まあ、名前のとおり。
ただ、宮城峡については、微妙。
正直、あまり違いがわかりませんでした。


でも、それぞ飲んでみましたが、やっぱりスコッチのほうがおいしい気がします。
そもそも、例えば、熟成に使うシェリー樽についても、やっぱり海外のほうがいい樽を手に入れれる気がするんですよねー。

あと、どうせなら、このバーに行くなら、一人で行ったほうが楽しめると思います。
せっかくなら、一人で行ってバーテンダーさんとお話したほうが楽しめるのではないでしょうか。
ではではー。

$お酒飲み日記-フォアグラとソーテルヌ

3月4日の楽天セールで甘口ワインを5本ほど購入したので、、ふと、思い立った料理を作ってみることに。

それがこれ
ゴルゴンゾーラのリゾットのフォアグラのせ

ゴルゴンゾーラはいわゆるブルーチーズです。
ブルーチーズもフォアグラもソーテルヌの貴腐ワインと合うといわれるものです。
で、それをあわせた「ゴルゴンゾーラのリゾットのフォアグラのせ」なら物凄く合うのではないか!と。

ワインは「ソーテルヌ・“キュヴェ・デクセプシオン”[2004]
一時期、ディケムのセカンドでは!?とも噂されたソーテルヌ。
値段はフルボトルで3000円程度とかなりお買い得なワインです。


リゾットはブイヨンのスープとゴルゴンゾーラ、生クリームと塩を少々で作り。
フォアグラも、バターと塩コショウだけ。

あと、上に乗せているリンゴのコンポートは、砂糖と甘口の白ワイン、蜂蜜で焼いて作りました。
はちみつもブルーチーズに合うといわれるものですね。


味は、文句無くおいしいです!
というか、フォアグラが美味しすぎる、、、
あと、確かにそれぞれの相性も抜群。
特に、ソーテルヌとフォアグラは文句なしに合います。
ソーテルヌに使われるセミヨンというブドウのオイリーさと、フォアグラの甘い油が非常に合う印象です。
ゴルゴンゾーラのリゾットも合います。
少なくても全然邪魔しない。味をまったく邪魔しない味もあるんですね。


$お酒飲み日記-フォアグラとソーテルヌとはちみつ

あと、さらに蜂蜜をかけて食べてみましたが、これもなかなか。


で、メイン(?)のワインですが、これも、この値段とは思えないほど品質は高いと思います。
2004年ヴィンテージですが、まだまだ熟成できる感じですね。
甘みも、酸味も十分、非常においしいです。
ソーテルヌの格付けなしでこの品質。
たしかに、ディケムのセカンド・サードといわれても納得できますね。
少なくとも、格付けクラスのブドウは入っているんじゃないでしょうか?
(ディケムはシャトーが否定してるらしいので、ディケムのセカンド説は間違いらしいですが、、、)


$お酒飲み日記-プティ・リオン

あの、スーパーセカンドと名高い、ラスカーズのセカンドワイン。
しかも、この2007年はプティ・リオンのファーストヴィンテージです。

1年半ほど前に購入し、保管していたワインですが、とうとう飲んでみることにしました。


もっと、タンニンがぎしぎしして飲みにくそうな気がしたのですが、全然飲みやすいワインでした。
思ったよりも近づきやすく、滑らかな印象で、飲みやすかったです。
うん、おいしいと思います。

二人で半分以上はあけました。(お酒が弱いので、ワインを半分あけるのもめったに無いです。)

でも、思ったより味は薄い気がしたのですが、、、これって閉じていたの??
それとも、こんなものなのだろうか。


赤ワインはまだ全然わからないです。。。。


もっと、熟成させた方が良かったのでしょうか。



買ったときは4000円だったけど、今はもうちょっと値段上がってますね。


渋谷の東急ストアでワインが安売りしているらしかったのでちょっとよってみたところ、このワインを見つけました。

程よく熟成した貴腐らしい色合いで、おいしそうだったのと、値段が1000円ほどと安かったので購入したのですが、、、


まあ、所詮1000円の貴腐ワインです。

というか貴腐ワイン??
これのどこが極甘口??

たいして甘くないです。
マーマレードのニュアンス?それって雑味、苦味があるってこと?(笑)


正直残念な味わい。

これなら、倍の値段を出してソーテルヌの2級でも買ったほうがマシです。


楽天銀行のイベントでチケットが当たったので、そのコンサートへいってきました。

声楽を中心としたコンサートで、一部では日本を含む何カ国かの楽曲や、2部ではオペラ曲を中心とした声楽やヴァイオリンの演奏がありました。

無料で招待されたコンサートだったので正直あまり期待はしていなかったのですが、かなり楽しめました!

お酒を飲むシーンのオペラ楽曲では、歌手が実際にグラスを持って登場し、ワインやシャンパンと思われるものを曲の合間に飲んだりしていました。
あれは、本物だったのでしょうか?

ちなみに、貴族の芸人、髭男爵のグラスの中身はファンタらしいです。。。


そいうえば、オペラでシャンパンといったら、

世界屈指のオペラ歌手「ルチアーノ・ハヴァロッティ」が公演前に必ずドラピエのシャンパンで喉を潤していたことで有名ですね。

今日飲んでいたのも、、、なわけないか。
$お酒飲み日記-2011ワイン会

家で、ホームパーティーを開き、クリスマスを過ごしましたー
そこであけたワインです。

透明なほうは、ユニブラン100%のポールジローのスパークリンググレープジュースです!!
かなり珍しい代物でまさかドンキで売ってるとは、、、
ブランデーで有名なポールジローの畑で取れたぶどうをそのまま搾って作ったもの。
というわけで、おそらくグランシャンパーニュのぶどうジュースなわけです。
(名前は似ていますが、ドンペリとかのシャンパーニュとはまったく別の地域です)

味は確かにおいしい。
すごい濃厚な甘みでおいしいですが、ぶどうっぽくないです。
どちらかというとりんごのようです。
これで1200円はちょっと高いなー。
でも、たまには濃縮還元じゃないジュースもいいですね(笑)
ワインと違って生物なのでこの時期しか飲めません。
期間も個数も限定品です。



もうひとつが、ホームパーティーに来てくれた人のお土産。
スペイン産のカヴァですね。
辛口のスパークリング。
これで1000円ちょっとならコスパは高いですね。
シャンパン製法のカヴァということなのでつくりはある程度いいはず。
味は若干苦め。
雑味が多いですね。

忘年会、大学の友人と飲み、本日ホームパーティーと飲みばかりです。

$お酒飲み日記-テセロン
唯一、パーカーポイント100を獲得したことがあるブランデー「テセロン」のLOT053です。

購入してから、6ヶ月ですが、この前ようやく飲みました。
このロット53は一番若い原酒が53年のものという意味なので、最低でも50年の熟成を経たブランデーということになります。

それでいて、味は力強く、特にアフターがすばらしいです。
余韻が長く、甘みがいつまでも続くようです。
非常に滑らかで、これはやばい。

でも、やっぱりその分高いお酒ですので、ゆっくり飲んでいきます。。。


2011/11/18はボジョレー解禁日です。

というわけで、ドンキで990円のオーガニックのボジョレーをかってきました。

$お酒飲み日記-2011ボジョレー ドンキ

味はまあまあ、普通ですね。
ボジョレーらしい小ぶりなワイン。


で、土曜日家でワイン会を行ったのですが、
そのときには、追加で、「セレクション・カーヴ・ド・ジュリエナス・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2011」(2000円ほど)を買ったので、それも飲みました。

・・・ちょw ドンキのほうがおいしいwww

値段は倍以上違うのに、ドンキのペットボトルボジョレーのほうがおいしかったです。
2000円のほうがヴィラージュなので、普通のボジョレーより格上のはずなのに、、、

オーガニックがいいのか、2000円のワインがひどかったのか、、、、

まあ、お祭りで飲むだけなのでいいんですけどね。
記念飲み。


正直、ボジョレーの値段ならもっとおいしいワインはいくらでもあるはず。
あえて高いお金出して、おいしいボジョレーは飲まなくてもいいと思う。
ボジョレーのレベルでおいしくても、ワインのレベルを考えたらたぶんかなり下のランク、、、