庭んぽと病院
チューリップとスイセンが咲いているので、ひよりと一緒に写真が撮れたらいいなぁと思って庭に出てみました。
しかし、なかなか思うようにはいかないものです。
ひよりは庭んぽとき、いつもユリオプスデージー(すでに木化してる)の根元をベースキャンプにします。
他の所に行ってもここに帰ってきます。
動かないので写真撮り放題。
よく見ると口の下もちょっと擦り傷っぽい。
歩いてる姿を見ると、骨折とかはなさそうだけど、慌てました。
病院へ行くべきか…。
これぐらいならいいだろうと思うのと、過保護だとしても気になる。
でもこれぐらい大丈夫だろう、でも、もしかしたら歯にも影響あるかも。
そして思いついたのが、違う病院へ行ってみようということ。
なぜかというと、すでにかかっていて、避妊手術の予約まで入れた病院(仮にAとします)、このA病院しか行ったことがないのですが、何かコレって決め手に欠けていたのです。
手術の話を聞いたけど、細かい説明がないのも気になるところでした。
なので、この怪我をきっかけに他の病院へ行こうと決めたのです。
まず電話してみたら、傷の具合は診てみないと分からないと言われ(当たり前ですが)、今日の診察は午後4時からとの事。
用事もあったので時間まで出掛けてきました。
それでも頭の中は、ひよりの怪我と病院のことでいっぱいだった。
うさんぽに慣れないひよりと私。
お互い慣れてないからうまくいかないのか、ひよりには向いていないのか…。
凹んでました
帰ってから様子をみると、傷の部分は乾いてるみたい。
病院へ行くためにハーネスを付けたので、夕方で涼しくなった庭でちょこっと写真撮ってみました。
傷が
そして、初めての病院(仮にB病院)へ。
到着すると、患者さんは他にいなく、すぐ診てもらえました。
診察室に先生が来られたので傷のことを話したら、後ろからもう一人先生登場。
よく分からないけど、後からきた先生が診てくれるらしい。
気がつくと看護婦さんも全員来てる。四人ぐらい。
先生も二人だし、なんだか不思議。
先生の指示で、キャリーを床に置いた状態で開けて、ハーネスを外し、看護師さんがひよりを抱きあげます。
傷は挟んだか自分で噛んだのかもしれないとの事。
歯には問題がなくて安心しました。
注射をして、抗生物質のお薬をいただくことになりました。
そして、避妊手術のことを聞きいて帰ってきました。
家に帰ったひよりは怒ってる風でした。
近づいてきても、手を出すと逃げるし、触ったらブーって言われたし…。
さて、避妊手術をどちらでするかですが、長くなってしまったので明日書こうかな
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