こんにちは。

どんなアイスも紙に巻いて販売の国、ロシアはウラジオストクからお届けするひよこよブログ。

ほら帰ってきたらべろべろ。
言わんこっちゃないわ。



さてさて…

先日お肉問題をあげて、色んな方から方法を教えていただきまして。
ありがとうございました。

豚肉は重曹と塩の方法で確定なのですが、
やはり牛肉。


牛肉です。

今回のお試しはこちら。


グレープシードオイル。

以前TVでやっていた『芸能人格付けチェック』的な番組で安い輸入肉をグレープシードオイルに漬けて焼いたところ、
『霜降り肉だ』と勘違いした芸能人さんがいらしたことをまた音速で思い出したのです。


早速実践。


ご覧いただけますでしょうか。

まっっったく脂肪のない赤身肉。
もうマグロ。
マグロの漬けですわ。

TVで取り扱った安い輸入肉も、それなりに脂肪があったと思います。
が、仕方なし。
どれだけ変化するのか実験です。


ハーブ塩も一緒に入れて一晩寝かします。


一晩というか、ほぼまる一日。
翌日の夕飯まで寝かしてやりましたわ。

結果。




いける(確信)



思わず文字を初めて大きくしちゃうほど。

いけた。

肉の味を大体損なわず、2歳の次男も5mmほどの厚さを噛み切れました。


グレープシードオイルでなぜ柔らかくなったのかは分からない。
もはや理由など分からなくてもいい。

柔らかくなったという事実があればそれでいいのだ。

もうちょい脂身があるお肉を探せば、さらにいけるかもしれない。


お肉問題に一筋の光がひよこよさんに降り注がれた瞬間であった。

よろしくおねしゃす。