初の保護者会。 | ひよっこママの"自己満”育児記録

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ごくフツーのオンナの“姉妹育児への格闘ブリ”と子育て支援のお仕事のことを
「徒然なるまま」に綴ってるごくフツーの日記★彡

今日はムスメの保育園の初保護者会でしたヾ(@^(∞)^@)


なんだか、保護者会に参加する自分に親の実感(遅っ!!)


初めてなので自己紹介なんぞしつつ、先生から「2歳に向けて」のお話あり。


言葉もどんどん増えてコミュニケーションも取れてかわいさが増す一方で自我がはっきり目覚め大変な時期でもある。


例えば・・・何でも「イヤイヤ!」=自分はきちんと意見を持った一人の人間なんだ、という主張らしい、感情などをうまく言葉で伝えられずに人を叩いたり、噛んだり、引っかいたり、押したりする、要求を通すためずっと泣き続ける=かっとうというらしい、何でも質問攻め=小さな科学者


そんなときは、よく言われてるけど『気持ちを代弁してあげる』ことが大事だって(°∀°)b


その上で、「こういう風にするんだよ」と伝える。


よくある光景で買って欲しくて床に寝そべって泣きまくる場合、これは抱っこしてそこから連れ去ってもいいけど必ず後から「例)今日はお金がないから●●の時ね」とフォローをする。


「今度ねー」とか曖昧な表現はせず、きちんと約束する。
例)今度のお誕生日ね・・・待って得る楽しみ・ワクワク感を促す

※途中で別なものが欲しくなる場合もあり。 ⇒自己コントロールを身につける


危険が伴ったりなど絶対ダメなことは今からでも毅然とした態度で注意する。(4、5歳になったらきかなくなる)


そして、保育園という集団の場所は・・・


ひとつ新しいおもちゃを出す→クラス全員(ムスメのクラスは21人)がそれに集まる→思いをぶつけ合って奪い合う(競争)→その中でうれしい!くやしい!楽しい!ゴメンね!貸してあげよう!順番待とうなどの感情が生まれることで気持ちを育てていく場、だと。

思いの外、有意義な保護者会となりました:*:・( ̄∀ ̄)・:*