リキッドアイライナーにチャレンジするその前に、おすすめしたい練習法とは?
こんにちは! メイク講師の朝美です。
「リキッドアイラインを引くのがニガテなんです。。」
「リキッドのアイライン、試してみたいんです。」
という方へ。
アイライン初心者さんも、ふだんはペンシルタイプのアイラインを使ってます、という人にもこの時期おすすめしたいもの。
それが、リキッドアイライナーです。
夏場のアイラインは、特に取れやすいもの。
ですが、リキッドタイプのアイライナーは、ペンシルタイプと比較すると崩れにくいので、1本もっておくと、便利なんですよ。
リキッドライナーの引き方は、以下のいずれかの方法でトライしてみましょう。
一気に引こうとすると、線がブレてしまいます。
以下のいずれの方法も、<分割して引く>というのが成功の秘訣です。
★方法 その1) 目頭から目尻まで、1/3ずつ引く
目頭側1/3~中央1/3~目尻側1/3 というように、少しずつ線をつなげるようにして引く
★方法 その2) 中央に寄せるようにして、1/2ずつ引く
目頭から目尻までの方向で引きにくいようであれば、このその2)の方法がおすすめです。
目尻から中央までの1/2をひいたら、今度は、目頭から中央までの1/2をひきます。
この、‘方法その1’または‘方法2’で線を引いたら、最後は、目尻の仕上げをしましょう。
目尻の終点から横に3ミリほど、線をスーッと、消え入るように引きましょう。
このとき引く力を抜かないと、線がブチッと切れてしまいます。
力は限りなく抜いて、脱力して引きましょう(笑)
・・・!
とは言いましても、いきなり目元で本番をする前に、<練習>が必要です。
古くなったり、使わなくなったりしたメイクスポンジやチップを、お手元にご用意くださいね。
( 「TOFU love」のスポンジ なら、やわらかさといい弾力といい、イメトレしやすいです)
それを「目の丸み」ととらえて、スポンジやチップのフチに、アイラインを引く練習をしてみましょう。
このような感じです↓↓
先日も、リキッドラインがはじめて、という方に、この方法でまず練習をしていただきました。
そのあと、本番をしていただいたら、練習をせずに引かなかったときよりも、ダンゼン、線が目のキワにまっすぐ引けていました。
~いかがですか?
この夏、ぜひリキッドのアイラインにもチャレンジされてみてくださいね。
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