ひょうか | ぽじてぃぶしんきんぐ

ひょうか

今回で入院は、合計7回目の私 いろんな病院に入院してきた。

そのうちオペしたのが、ここで4回目。

病院慣れしてるわけじゃないが、大体のことは 理解してるつもりだし、

多少のことにはビビラないけど、

ここは、今までで‘一番ひどかった!!!’

何がひどかったって、、、

看護体制がかなりずさんじゃったよ、、、、。

実は私も看護婦なのです。

なのであまり批判めいたこと 言いたくはありません。 、、、、、、が、

しかしこれはほっておけない、

だってこれから入院する人のためを思うと

ここだけは選んでほしくないのです。

まずなにからお伝えしようか、、、、

う~ん 箇条書きにすっか!!

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その前に情報として、、、私のオペ後の状態はあまりよくなかったのです。
ほぼ寝たきり状態。
自分で何か出来る状況ではなかった。
38度以上の高熱が3日も続いてたし、、、、、。

① アイスノンを持ってきてくれた看護婦はたった一人だけ。

② でもその1回以降はアイスノンならぬホットノン状態で誰も   
   言わないと交換してくれない。

③ 病室で使っていった物は片付けず、放置。

④ 寝たきりの私に、清拭タオルを置いていくだけ。

⑤ しかも2枚だけ。

⑥ 温まってないタオルもあった。

⑦ 点滴は時間で落としていない。

⑧ そのため、いっつもすっからかんになってから更新する。

⑨ そのため、なかなか入らない点滴が落ちなくなり、  
  刺しかえることになる。

⑩ 何の点滴をしているのか、看護婦に聞かれた。患者の私にだ。

⑪ 3日間、食事を運び忘れてた。

⑫ なのに3日間、ご飯は食べれたか?と聞かれ続けた。

⑬ 激痛に対して、激しく発作を起こしているのに、  
  黙って見ていた看護婦がいた。(これは後に問題になった)

⑭ パジャマの替えがなかったのに、3日間ずっと血液で汚染している  
  同じのを着せられた。最後にやっと寝巻きを貸してくれた。

⑮ 採血・点滴が以上にへたくそである。(合計10箇所)

⑯ 採血のときにきっと傷つけた、右腕の前腕の神経が未だに痛い。

⑰ 点滴など何か用がないと全く訪室しない。

⑱ ナースコールを押してすぐ来たためしがない。

⑲ 体調の回復が通常より遅れたため、  
  大部屋変更をずらしてもらったら、まっさきに  
  個室料差額分請求承諾書を持ってきた。

⑳ 日勤の看護婦に夜間に眠剤を希望するなら、  
  今のうちに頼んでくださいと言われたから、  
  じゃあお願いします。って言ったのに。  
  夜勤看護婦は申し送られてなかった。

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などなどです、、、、、、。

みなさんどう思われますか????

私はほんとに辛かったっす。

毎日天井とにらめっこでした。

でもポジティブに考えるならば、それはただ一つです。

タアの存在の大きさを改めて実感できたことかな!!

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どうしよか迷ったけど、、、、やっぱ告知!!

その病院の正体はというと、武蔵小金井駅にある
 
‘桜町病院’といところです。

大学病院で本当はオペのはずでしたが、

年内にオペ希望だったため、空きのある病院を紹介されたという訳です。

ホスピスもあるこの病院。最初はとっても期待してましたが、

ここまでひどい看護を受けるとは思ってもみませんでした。

セカンドオピニオンとは言いますが、患者さんは入院する前に

どれだけの情報が得られるでしょうか?

入院してしまったら、籠のなかの鳥です。

私も医療従事者です。こうゆう問題って是非医療関係者は

重大に受け止めてほしいものです。