学生最後の娘との夏の旅行はUSJ!
本当はイタリアへ一緒に行きたかったけど
旅費もかさむし日にちも合わず。。
なので日本の中のスコットランドへ行ってきました☺︎
目的は
「ウィザーディング ワールド オブ ハリーポッター」
ハリーポッターフリークの娘と私。
1999年に賢者の石の初版が日本で発売となる前から当時の私の英会話の先生フィオーナが母国でのハリーポッター人気についてよく熱く語っていました。
その時からスコットランドに想いを馳せていましたが、出版してからは、当時4歳の娘に必ず寝る前にハリーポッターを簡単な文章にして読み聞かせをしていました。
それは娘が大きくなるまで続きました。
そして映画化された年は娘もハリーも1年生。映画も毎回一緒に観に行きました。
なのでずーっと私達にとって行きたくていきたくて仕方がない場所でした。
USJは楽しいアトラクションが沢山ありますが私達ほとんどの時間をホグワーツとホグズミードで過ごしました☺︎
ハリー、ロン、ハーマイオニーの杖はもちろんの事、ダンブルドアやマクゴナガル先生、スネイプ、マルフォイ、ルーピン先生やヴォルデモード、そしてネビルやジニー、フラーやビクトールクラムなどもありすごい種類です。
こんなに沢山あるのにうちの娘は
ダンブルドア先生の杖を3本買いました。。
自分のとお友達に頼まれた分2本。
理由はみんな「一番強そうだから❗️」との事です…。
学校で3人でハリーポッターごっこをする予定だそう。もう20歳になるのに…みんなハリーが大好きなんですね☺︎
そして猛暑の中美味しかったバタービール。お決まりの白いお髭を付けて写真撮りました☺︎
そしてホグワーツの中はものすごく忠実に再現されていました。肖像画はおしゃべりしているし、組み分け帽子お話してた。
そして太ったレディーもいた☺︎
ここは映画監督やjkローリングさんも監修されたそうですね。
ダンブルドア先生の部屋の前にはガーゴイル。
ショーウィンドにはクリスマスのパーティで来ていたハーマイオニーのピンクのドレス❤️
ホグワーツ特急。
至る所に☺︎
ヒッポグリフの乗り物の前にありました。味があります。
湖面に映る逆さホグワーツ城キレイだったな。
とっても可愛いトイレです。
夜は一段と雰囲気があってものすごくよかったです。音楽もずっとかかっていて魔法界に彷徨った感がすごい。
ユニバーサルシティ駅ではハリーがお出迎えしてくれました。
全てを語り尽くせないほどです。
中でも3本の箒前のシリウスブラックの指名手配の動くポスターに娘は釘付け。
何を隠そう
娘が登場人物の中で1番好きなのは
ブラックおじさんなんです。
(家のトイレのドアにポスターが貼ってあるほど…)
iPhoneでずーっとブラックの動画撮っていました☺︎
2日間入り浸りでしたが
今度は真冬に行ってみたいです。
冬にはビタービールはホットになるのかしら☺︎