昨日、我が家にCDが届きました
コブクロのベストアルバムです
と言っても、今、セブンイレブンとかCD屋さんに並んでるやつじゃなくて、
コブクロのファンサイトに入ってないと買えない方のベストアルバムです。
それまでも、好きなアーティストではあったけれど、
2004年8月の
KiroroKobukuro LIVE in EXPO'70 (←すごく昔の自分が書いたLIVEレポ見つけたので転載)
で、コブクロに本格的にはまった我が家。
「永遠にともに」の発売が2004年10月だったことを考えると、
世間のコブクロブームよりは、1歩先どった感じでした
「永遠にともに」がそこそこ売れた後、
「ここにしか咲かない花」「桜」「君という名の翼」(←はあんまり)「蕾」と、
コブクロの売れっぷりはどえらいことになっていき…
初めて生で観た「kirorokobukuro」も、
初めて単体で観たライブ「Music man ship」ツアーも、
発売日から数日経ってたにも関わらず、チケットGETできてたのに、
全くチケットが取れない…そんな状況になっていきました。
我が家はというと…
バンドマスターが藤井理央さんじゃなくなったあたりから徐々に…
シングルで言うと、「虹」あたりで、
アルバムでいうと…「CALLING」あたりでは確実に
コブクロの曲(特にアレンジ?)が好みではなくなり…
しかもその時期に、「広沢タダシ」くんと「ワライナキ」という、
愛すべきミュージシャンに出会ったことから、熱がどんどん冷めちゃいました…
コブクロの曲は、CDで聴いてあんまり…と思った曲でも、
LIVEで聴くとめっちゃいいと思えてたのに、そう思えなくなっていった…
「CALING」ツアーでそれをすごく強く感じてしまった…
楽曲なんだか、アレンジなんだか…なんかわからんけど、自分好みじゃないんだから仕方ない。
とはいえ、嫌いになったわけではない。
だから、小渕くんの喉がダメで休養ってのは、心配はしてたんです
ネットで反応見てたら、
「コブクロは、大きい方(黒田君)が歌えてたらそれでいいだろ」
とか、
「歌の下手な方はどうでもいいんじゃ」
的な、「コブクロで歌うまいのは黒田くんだけ」みたいな反応もありましたが…
コブクロのLIVE行ってると、小渕くんの方が安定してるってことは、すごくわかるわけです
コブクロの歌の魅力はもちろん「黒田君の声質」あってこそのものとは思いますが、
根底を支えているのは小渕くんの喉だと私は思ってました。ですから、ホント心配でした。
復帰してTVで歌ってるのを観ても、正直本調子ではない感じ…
そして、本人もそれをとても自覚している感じ…(←ファンサイトの日記でも書いてました)
でもきっと、乗り越えはると思ってます。
ちなみに、私は黒田君ファンですw
タダシ君は安定感大魔王で、いい方への振り幅も半端ないです
ワライナキは、不安定な時もあるけど、心感じます。
安定感がないのがなんだか魅力的なアーティストさんもいますw ←誰とは言いませんw
コブクロの昔の曲は、今聞いても大好きなんです。
大好きな「ココロの羽」とか、初音源化の曲も何曲か入ってるので、久々に買ってみました。
こんなことぐだぐだ言いたかったんではなくて…
ってことが一番言いたかったww