放されて | 明日への詩 -あたいの演歌な日記ー

放されて

『うたなび!』は、堀内孝雄さんの「愛すべき男たち」で始まった。

ゲストは、松原健之 さんだった。

新曲「雪」は、1月に発売したアルバムに入っていた曲で、ファンの人達の有線リクエストが多かったのでシングルカットされたそうだ。この曲もカバー曲だそうだ。

ファーストコンサートをして、DVDで発売されることが決まっていてカメラが数台入っていてすごく緊張したそうだ。サプライズゲストがいたのだが紹介するコーナーを間違ってしまってサプライズにならなかったそうだ。発売されたDVDでは、間違ったところがすべてかっとされているが会場にいたお客さんは知っているし、間違う少し前の表情が見る人にはわかってしまうようだ。

松原健之「雪」、水森かおり「松島紀行」、小金沢昇司「はまなす海岸」、底ぬけプレジデンツ「これが恋だと分からずに」、東京パブリシャス「五反田ナイトクラブ」などのPVが流れた。


『歌謡サロン 演歌がええじゃん』は、竹島宏さんの「この身を投げて」で始まった。

今週からしばらく竹島宏さんひとりで番組を進めていくということでアシスタントがいなかった。

さくらさんが「寂しさよ聞き分けなさい」、真木柚布子さんが「夢追い舟唄」を歌った。

第21回プロ歌手が歌う作詩募集の優秀作品の発表があった。最優秀賞がなかったということだったが、優秀賞や佳作のタイトルを見ただけでどこかで見たような聴いたようなタイトルばかりだった。

ゲストは、門倉有希 さんだった。

子供の頃、夏休みになると山に行ってカブトムシやクワガタを獲りに行っていたと話していた。

新曲は「放されて」。関西弁で“捨てられて”ということ。昭和歌謡のカバー曲。ほとんどの人が耳にしている曲なので自分のカラーが出るように歌っていると話していた。

「あかん」「うちは」という言葉を使ったことがなかったので難しかったそうだ。

「放されて」を歌った。

エンディングは、鏡五郎さんの新曲「片恋しぐれ」のPVが流れた。