新型ＦＡＸ事情

ＦＡＸと言うと、電話回線を利用して受けたデータを紙に出すと言う方法を取っていました。だけど新型のＦＡＸ「おたっくす」（KX-PW607DL）にかんして言うと、ＦＡＸを紙で出すと言う概念を少し覆し、「紙を無駄にし無い」と言う事をコンセプトにして設計して居る様です。
結構ダイレクトメール的な不要なＦＡＸって言うの多いですよね。その度に髪とインクを無駄にして印刷され、ただ捨てるだけと言うとかなりの無駄ですよね。

そこで、このＦＡＸは受信したＦＡＸを見て選んでプリント出来ると言う事です。まずＦＡＸを受診したら、すぐ紙に出力されずに「着信、ＦＡＸ一覧」と言うボタンが点灯します。そして十字キーで受診した内容を画面で確認します。そして要ら無いＦＡＸの場合は削除しますし、必要なＦＡＸなら出力すると言う工程を取ります。

ただ、そんな機能が付いていてもただただ面倒だと言う人でも安心してください。従来通り受診したらすぐ出力する様な機能もそのまま付いて居ますので、設定次第でどちらでも設定する事が出来ます。

又、このＦＡＸにはＳＤカードを挿入する場所が付いていて、必要なデータはＳＤカードに保存出来ると言う優れ物です。またＦＡＸデータだけでなく留守電に入った要素や電話帳等のメモリも全て保存する事が可能ですので携帯電話の機能を同じ様な物と思っても良いと思居ます。
まぁ新型と言うと色々機能が付いてきますので必要無い機能も正直付いてくるかと思居ますが、あればあったで便利な機能だと思居ますよ。

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