今日は、明日の結婚教育基礎講座ｉｎ和歌山に出席し、お勉強する為に和歌山入りしました。
朝、尾道を出発し、途中、叔父が入院している大阪へ寄り、久しぶりに顔を見せてまいりました。
５月で８８歳をむかえる叔父は年相応の痴呆が少しありますが、親族の家庭の事情等でお世話をする事が出来ず、２月半ばより、入院しています。
叔父の子供達三人と叔母の四人で、こんな時こそ一丸となって“家族力”を発揮して入院せず、なんとか自宅で診てあげることはできなかったのかな…
叔父の元気そうな顔を見たら、そう思わざるを得ませんでした。
家庭においてそれぞれ事情があるにせよ、少々厄介な存在になったらすぐ病院へ他人へ…というやり方を子供はみています。
次に自分達が老いて、そのような状態になった時、子供は親のやったように、それが当たり前のように厄介になったら病院へ他人へ…という選択をするでしょう。
何気無い日常の生活環境の中から子供は様々ことを吸収して育ちます。
あなたは、お子さんに結婚について、家族のあり方について、きちんと親として伝える事が出来ているでしょうか。
明日の講座では、そのような深いお勉強をする事が出来ます。
更に私自身に力を付け、皆様により良いサポートをさせていただこうと思います。
明日が楽しみで、眠れないないかも
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