こんにちは。
札幌の介護コンサルタントの野嶋成美です。
介護と子育ての同時進行の『ダブルケア』の話をすると、どうしても介護の方にいってしまいます。
でも、これではダブルケアの説明するのには足りません。
親の介護の大変さを、語るだけになってしまいます。
どうすれば他の人に伝わるのでしょうか。
目の前の、やらなければならない事をこなすことで、精いっぱいだったダブルケア中の私。
もっと子供との時間が欲しかった、遊びたかった、だけではなかったはずなのに、なかなか言葉にできません。
これは、もしかしたら「いいお母さんでありたい」自分の抵抗なのかもしれません。
思いがけず時間がかかりそうです。
ちょうどこのブログを書いている時に息子から電話がありました。
私 「じじやばばが家にいて困ったり、不自由したことある?」
息子 「特になかったけど。ただお母さんが精神的に病んでいたのはわかっていた」
・・・・・・・そうだよね。