ダブルケア中の子育てを伝えたい | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した介護コンサルタント野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

 

札幌の介護コンサルタントの野嶋成美です。

 

 

 

介護と子育ての同時進行の『ダブルケア』の話をすると、どうしても介護の方にいってしまいます。

 

でも、これではダブルケアの説明するのには足りません。

 

親の介護の大変さを、語るだけになってしまいます。

 

 

 

どうすれば他の人に伝わるのでしょうか。

 

目の前の、やらなければならない事をこなすことで、精いっぱいだったダブルケア中の私。

 

もっと子供との時間が欲しかった、遊びたかった、だけではなかったはずなのに、なかなか言葉にできません。

 

 

 

これは、もしかしたら「いいお母さんでありたい」自分の抵抗なのかもしれません。

 

思いがけず時間がかかりそうです。

 

 

 

ちょうどこのブログを書いている時に息子から電話がありました。

 

私 「じじやばばが家にいて困ったり、不自由したことある?」

 

息子 「特になかったけど。ただお母さんが精神的に病んでいたのはわかっていた」

 

・・・・・・・そうだよね。