鬱★独り道
Amebaでブログを始めよう!

日本一高貴な人々

皆さんご存知の日本一高貴な人達(○族)に私は興味深深です。
なぜ・・・なぜかって?!
だって、あの方達の生活って公開人生みたいなものじゃないですか!?
だから見ていて面白いんですよね。
いくら高貴とはいえ、所詮同じ人間、ただちょっと責任が重い
だけで悩みのレベルは下賎の民と似たようなもの。

「子供が生まれない・・生まれても女・・・しかもちょっと不細工
・・・旦那は頼りない・・・弟の嫁が終始笑顔でイライラ・・・結婚
なんてするんじゃなかった・・・・。」
○子様の心中ってこんな感じ?!

それに対して、姑の○○子はきっとこう思ってる。
「ケッ!最初に○室に入った私はあんたと比べ物にならないくらい
苦労したんだよっ!!一体何年間具合悪いとか言ってるんだよ?!
スキーに行けても、公務は出来ねえのがっ!?私なんぞ、口が効けな
くなっても公務したんだよっ!!とっとと、もう1人産めやっ!」

こわッ。

「腐れ縁」という迷惑

私の休日は暦どおり。元来が人間嫌いの為、休日には薄汚れた
人間どもとの接点を極力持たずに、「魂の浄化」を一番の優先
事項として過ごして居る私。つまり、許す限りは、独りで誰に
も邪魔される事無く過ごして居るのです。

そんな一週間に二日しか無い大切な日を邪魔する輩って居るん
ですよね。全くもって、「カンヌ映画祭の赤絨毯の上を乞食が
迷い込んで来やがる・・・」そんなタイミングの悪い虫けらみ
たいな男が今日も居た。そう、性懲りも無く電話をかけてきや
がったのです。

そいつは小学生の時からの知り合いで、今は遠く離れて暮らし
ているのだが、かなりの「夢見がちの三十路男」。
奴曰く、「今月そっちに戻る(Uターンする)からぁ♪」だって・・。
戻って、レストラン経営を始められるそうです。それもエスニ
ックの・・・。
(エスニック料理ってゲテモノ料理でしたっけ?!)

兎に角、こちらに戻ってくるのは良いけど、私の週末の儀式の
邪魔だけはしないで欲しい。

雪よお前もか・・・

私の生息している地は、日本とは思えない位寒い・・・。

特にこの季節には、「この地は一年の13ヶ月は冬なんじゃないの?!」
って悲観しちゃうくらいに凍えるのです。

寒いと心の中まで沈鬱としてしまうもの。世間には真白の粉雪が降る
一方で、私に心に積もるのは墨汁の様に深かぁ~く真っ黒な感情・・。

そんな気を知ってか知らずか、永遠のリフレインで降り続く無数の粉雪
達は、私をすり抜けて、舞い落ちるのです・・・・。
それは、余りに寒くて雪がサラサラしてるからだって・・頭の中では判っ
て居ても、深く病んだ心は常に被害妄想的に考えてしまうのです(涙)

「今夜も大雪になる模様・・」
今日もラジオは、注意を呼びかける・・・。乾いた声が、そいつの土地で
は雪とは無縁であることを物語る・・・。

ババァの転職

転職は命を縮めるっす。

私としたことが、ワケあってつい最近転職したんだけど、やっぱ
ババァに突入してからの転職ってキツいものがある・・・。

転職したばかりっつーのを盾に、「よく分かりませぇ~ん♪」なんぞ
言った日にゃぁ、即刻鼻つまみ者扱いされるからね、ババァは・・。

かといって、年長者っつーのを傘に、ちょっと試しに威張ってみたり
すりゃぁ、これまた白眼視されるのがオチだよッ!!

あぁ~ツライ。リーマンってやっぱシンドイ・・・・。
リーマンも所詮水商売だと、10年前くらいから気づいては居たが、
この身にカビのようにこびり付いた堕落癖を拭い去ることも出来ず・
・・、結局リーマンの身分から脱却できずに居る自分・・・涙。

実質引き篭もっていても、高貴なご身分ゆえに税金で養ってもらって
いる、あの●子様の待遇・・・つい憧れてしまぅ。

「独り道」とは

所詮、人生は独り・・・

あんた達ッ!!誰かが傍で支えてくれるだなんて、そんな妄想捨て
ちまいなッ!!

あんたの傍に居てくれるのは、金を出して買った酒だけ!アルコール
とご幼少の頃から身に付けたその妄想癖だけが、あんたを生き長らえ
させてるだけなんだよッ!!

あぁ・・でも本当は、あんたも私も幸せ求めてる・・・。(イッ・・
イケない・・・弱気になってしまった・・・)

ここは、人が生きて行く旅は「独りぽっちの道」だと達観しながらも、
人並みの幸せを求める気持も捨てきれない半妖怪化した夜行王子の
日々の戯言を綴ったものである。。。

追伸:読み続けたら鬱になるよッ!!程々にしとけッ!!