青島コートOD3の検証 | ひとりぼっちの夜

青島コートOD3の検証


僕の彼女の病気の記録


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僕の彼女の病気の記録


画像はすべて、左がヒューストン、右がフジテレビ製。

雑誌『Cut』の3月号に載っているものを本物とするなら・・・

画像1枚目、フロントファスナーについているナイロンの持ち手は、
ヒューストンは結んで取り付け、フジは糸で縫い付け、
ヒューストンが正解。

画像2枚目、ドローコード(紐)はフジが細すぎて、
ヒューストンが正解。

画像3枚目、袖口のボタンの大きさがフジはΦ28mm、
ヒューストンはΦ21.5mm。『Cut』の写真に近いのは、
ヒューストンだと思う。
ただし、M-51パーカーの標準仕様の製品はΦ28mm。
さらに、『Cut』の画像では、袖のボタンは1個にも見える。
(M-51の標準仕様は2個)
しかし、フジの方はアジャスターのボタンを留めると、袖が締まり過ぎて、
ボタン位置の変更しないと実用的でない。

画像4枚目、フィッシュテールの開き具合が違うが、
どっちが正解か分かりません(汗)。
ただし、フジの方はやっぱりドローコードが細い。

普段、実用で着倒すならヒューストンに軍配が上がる。
フジの方を着るなら、ドローコードを太いのに交換して、
袖口のボタンは、オリーブ色の直径の小さなモノを購入して、
ボタン位置をズラさないとダメかも知れない。

宅配で商品が届いて、ダンボール箱を開けたとき、
ヒューストン製は、ドローコードの結び目まで『Cut』3月号を忠実に
再現してあって、心の中でガッツポーズできました。

ヒューストン(ユニオン社)の方が、荷物を開封した時のお客さんの喜ぶ顔が見たい、
という気持ちが伝わってきました。


※ver.OD3の欠点をカスタマイズしました

→http://ameblo.jp/hitoribochi-no-yoru/entry-10672395010.html

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