監督:ジェームズ・ウォン
出演:ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、田村英里子
「悟空は、おじいさんと暮らす普通の高校生。おじいさんに日々訓練を受けている為武道は強いが学校で喧嘩は禁止と約束させられていた。
長い眠りから目覚めたピッコロ大魔王が現れ、おじいさんが殺されてしまった。誕生日プレゼントにもらったドラゴンボールも狙われ、ピッコロの野望を阻止するため、7つ揃うとどんな願いでも叶うドラゴンボールを仲間とともに探す旅に出た」
オリジナル、あまり知らないので見ないつもりでしたが、やっぱり気になって見ちゃいました。
やっぱり・・ちょっと退屈だったかな~
オリジナルのストーリーを基にアレンジしてるって感じなのでしょうけど、これなら何もドラゴンボールじゃなくても・・って思ってしまったな~
まず登場人物の名前が不自然すぎ。
あの顔で悟空って・・何故?
どこの国の何なんだか色々混ざり合っているし、そうしている意味が解らないのですが。
東南アジアのようだったり日本語話てたり「ナマステ」だしアジア全て一緒ですか~?
やっぱり元ネタ知らないとこれは楽しめないのでしょうか。
この人をこうしたか!とか、ここでこういう風に絡めるのか!とか?
オリジナルアニメ好きだった妹に観賞後聞いてみたら、アニメに忠実な部分もあるようですが・・でもイマイチ感たっぷりです。
原作者の鳥山明さんが「原作者としてはは?という部分もありましたが・・とか映画は別物として観賞してください」みたいなコメントを何かに載せていましたが、やっぱり後悔してるのかな~?
映画は映画。として楽しむには物足りなかったり突っ込みどころ多かったりしたような気がしました。
一番大きなスクリーンで上映されてたけど、ガラガラだったわ~。
そうそう、あの日本語喋るなに人か解らないような女性って・・関めぐみちゃんだよね~じゃあやっぱり日本人?あの最後シーンの意味は??続き作るつもりでしょうか?