メロメロパークで なかよくしてくれる マジョリカ(まあじょ)さんに頂いた。

スヌーピーは 小学生から 好きなんだよ~

ありがとう

久しぶりです。

最近すっかり ブログを放置しておりました。


暑い夏が お彼岸とともに 過ぎ去りました。

10月3日の日曜日 早朝 隣町の堤を散歩。

ここは 童話作家 新美南吉の生家・養家があった場所近くの矢勝川の堤です。

新美南吉は「ごんぎつね」「赤いてぶくろ」といった作品を書いています。

その作品のように 今ものどかな風景が 残っています。


この彼岸花の咲き乱れる赤い道 20年ほど前から地元の人たちが手入れされ、

今では2.7kmにわたり 200万もの株が あるそうです。

こんな景観にするまでには 大変なご苦労が あったと

思います。そんな方々に感謝して 楽しく散歩させていただきました。
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P.S 以前 このブログにどなたか?から メッセージが 届いていたようですが 

放置していたため 期限切れで 削除されていました。本当に ごめんなさい。

                                        byのんた

食というのは 地方それぞれに特徴や 産物があり 旅の楽しみでも ありますね


私の住む 愛知県では 雛菓子に 「おこしもの」というのがあります。


お餅や団子の様なもっちりした 素朴な味のお菓子です。


実は 最近知った お菓子なのです。母は長崎生まれ 祖母は明治生まれの職業婦人(家事苦手)


ご近所は 商店街のため 家庭の行事をされる方が おみえにならなかったのです。


数年前 友人が一人娘のために 雛祭りの前には 「おこしもの」をお母様と 作る話を聞き それ何?


って ことで 知る事となり 初めて食したのでした。


名前の由来は 木型から「起こす」から (木型に押し付けてかたどる)では ないか?と 言われており


「おこしもん」「おしもん」「おこしもち」とも 呼ばれるそうです。


   かわいいお菓子でしょ!( ´艸`)



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これが 木型!おめでたい絵柄を 使います。↓


お雛様 宝船 鯛 桃 うちでの小槌 などなど


なかなかのお値段(小さいもので3000円くらい)なので 手作りは クッキー型でも OKかも!

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作り方を 簡単に お知らせして おきます。


材料   米粉(上新粉でも)                                       500g

      食紅 赤 黄 緑(色付け用) 自然派の方は 抹茶 くちなしなどで工夫してね  少々

      熱湯                                              350cc~400cc  

      木型(ない場合は クッキー型、または 手で粘土細工みたいに)

      木じゃく

      蒸し器

      ラップ


1)米粉に熱湯を入れ 木じゃくで 混ぜ合わせる。こねて 耳たぶくらいのやわらかさが よい!


2)少し取り分けた練った米粉に 色をつける(あとで色付けの場合は 刷毛で塗る)


3)木型にラップを載せると 取り出しやすいので そこに色づけした米粉+白い米粉をつめる


4)型から起こして 蒸し器に!大きさにも よりますが 15~20分 透き通ってきたら できあがり


*お好みで 生地にお砂糖(大匙3くらい)いれても おいしいです


食べ方は 出来たてを 砂糖醤油につけて 食べるのが 一番美味しいそうです。かたくなったら


お餅のように 焼いて食べてください。



そして のんたは 近くのスーパー(ピアゴ)の出店で 買って食べました(●´ω`●)ゞ