こんにちはココ☆ナガシマです。
ぐぐっと寒くなってきましたね
寒さに負けずにお外で遊ぼうというわけで、
今日は
羽根木プレーパーク
をご紹介
プレーパークは別名「冒険遊び場」とも呼ばれ、ヨーロッパを中心に1950年代
から増えてきた遊び場のこと。1979年に開園し、羽根木公園敷地にある
羽根木プレーパークは、日本初の「冒険遊び場」だそうですよ
プレーパークには、普通の公園のような遊具がありません。
廃材とロープによる手づくりの遊具が置かれ、丸太が転がり、
穴もあちこちに掘られ地面もでこぼこ
でも……。いったん足を踏み入れると、ここは
遊びのパラダイス
石置き場から石を持ってきてかまどを作ってたき火を
したり
たき火の火を使っておいもを焼いたり、
屋根にのぼったり、
なぜか竹を運んでみたり……。
火起こしなどは、大人がいないといっしょにできないけれど、
かまど用の石を運ぶお手伝いをしたり、
枯れ葉を運ぶお手伝いをしたりしながら
「火はこうしておこすんだ」と五感で知ることができます
このほか、地面をほって水を流して大きなダムをつくったり、
ベーゴマや釘さし、竹工作、木登りなどに挑戦したり…。
乳幼児のお子さんも、大きくなったお子さんも、
自分が見つけた遊びの中で、限界に挑戦しながら
遊びの世界を広げられるんです
子どもはもちろん、大人も目をきらきらさせて
遊ぶことができる場所、これがプレーパーク
家族で足を運んでみてくださいね
〈羽根木プレーパーク〉
●住所:世田谷区代田4-38-52 羽根木公園内
●TEL:03-3224-9284
●休園:火曜
●HP:こちら
※世田谷区には、羽根木プレーパークのほか、
世田谷プレーパーク、駒沢はらっぱプレーパーク、
烏山プレーパークがあります。