初めてのことば! | ヒトミナcafe

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ママと子どもの情報ブログ

こんにちは。
ちばっち@北海道函館市です。
函館は今週後半、警報が出るほどのものすごい強風の夜が続きました。
その強風が収まったら、とたんに冬の空気に変わりました。
車のタイヤも冬タイヤに交換完了。
2度目の冬は、初めての北海道の冬だった昨冬よりは様子が予想できますが、
とにかく無事故無怪我に注意しながら、雪に覆われた山々の美しさを楽しみたいと
思います雪の結晶

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さて、今日は、子どもの「初めてのことば」について徒然書いてみたいなーと思います。

初めてのお子さんがまだ0歳の場合、意味のある言葉がいつごろ出てくるのか、
興味津々ですね!
お子さんがもうおしゃべり達者という方は、お子さんの初めての言葉はいつごろ、
どんな言葉でしたか!?

我が家の1歳7ヵ月の末っ子は、最近、意味のある単語が出始めてきました。
5人目の子ですが、上の子たちも、言葉の出方は、もう本当に様々でした。
総じて皆、一般的な育児書などの基準からみると、
遅い~遅めでした。
下の子だから早いということもありませんでした。

第1子は、意味のある単語が出始めたのが2歳半。
抱っこしてキッチンで手を洗わせようとしたら、シンクに落ちていたニンジンの皮の切れ端を指さして、
ニッコリと「ニンニン」と言ったのが忘れられません。
その後もあまり単語は増えないなあと思っていたら、3歳になるころに、一気に会話が成り立つように
なりました。

2番目と3番目の子は、2歳過ぎてからボチボチ単語が出始め、2歳半ぐらいには、少しずつ
会話ができるように。

特徴的だったのは、4番目の子。
とにかく2歳代後半を過ぎても、なかなか単語が出てきませんでした。

上に兄弟がいる子の言葉が早いと、周りの人は
「たくさん刺激があるからだね!」と言うものですが、逆に遅い場合には、
「たくさん家族がいて、しゃべらなくても用が足りちゃうからなじゃない?」

と言います。
プラスの発想であり、家族の多さは言葉の早い遅いの決定打にはならないということかも
しれませんね^^

3歳過ぎてボチボチ単語が出てきた4番目の子は、保育園でも同じクラスの子たちが流暢にしゃべる中、
感情をうまく表現できなくてもどかしそうな様子も見せることがあると、先生から伺っていました。
そんな中、3歳半を迎えた月に、突如、流暢にしゃべり始めたのです!
上の子たちも言葉を内に長くためて一気に、というタイプではありましたが、あまりの突然さに
本当に驚きました!

そして何と、しゃべれなかった頃の思い出話をしたのです!!
「夏に○○に行ったとき△△(お兄ちゃんの名)が川にボール落として、取りに行こうとして
あぶなかったよね!!」。
いやあ~、衝撃でした!!
「そうよそうよ、あんた、覚えてるのね~、思い出話なんかしちゃって!もう!
色々分かってたんじゃない!」
と興奮しまくってしまった私でした^^;

末っ子はあと1カ月ほどで1歳半健診を迎えます。
現在顕著に出ている言葉は、「よいしょ!」。
はい、振り返ったら行動の一つ一つで私が「よいしょ、よいしょ」と言っていました^^;
ちなみに、初めての言葉は「だーいっち!」(だーいすき)で、これも母のまねでした。

言葉の出方や時期は、本当に個人差が多いものですが、1歳半健診時であまり
言葉が出ていなくても、こちらの話すことをある程度理解できている様子が見られれば、
あまり心配ないことが多いそうです。

表に出てこないうちから子どもの中に蓄積されている言葉の世界、
奥深いですねクローバー