こんにちは 行政書士 今井仁美です。

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

先ほど行列のできる法律相談所で

「冤罪DV」を取り上げていました。

 

これは、妻が離婚するときに

慰謝料や親権獲得に有利になるように

自分の夫をDV夫にしてしまうというものです。

 

具体的には、自分が転んだりぶつけたりして

ケガをしたところの写真をとり、

夫からDVを受けた。として日記等に残しておくというものです。

 

残念ながら、調停や裁判でこれらを

「証拠」として出された場合、夫が不利になります。

 

自分に身に覚えのない冤罪DV被害に合わないためには

本日のTVで北村弁護士も言っていたように

まずは妻が冤罪DVをするために作成した日記等をみつけ

そのことに対して妻を問い詰めた時の「録音」をとることを

おすすめいたします。

 

人間は嘘を隠すために新たな嘘をつきます。

冷静に追及することによって新しい嘘をつき、

そこから辻褄の合わない事を探していくのが良いでしょう。

 

ここでのポイントは

「冷静に問いただす」ということです。

感情的に問いただすと相手も感情的に返してきますので

新しい嘘を引き出すためにも

「冷静に」問いただすのがベストですね。

 

夫婦関係が破たんしてきたと思ったら

離婚の準備を水面下ですすめていくことです。

こういった被害にあわない為にも

自分の行動を細かく日記にしておくのも予防になりますね。

 

双方が納得する離婚をするためには

準備が大切です。

離婚はとてもエネルギーを使いますが

自分の離婚後の生活を考えて

しっかりと準備・対策をすすめましょう。

 

A bright future will come tomorrow

 

この記事をお読みになった皆さんの
未来に幸せが訪れますように。

 

 

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