病院へ
2010年 2月 2日(火)
今日は、術後半年経っていたので、検査の為病院へ。。。
たまにお腹が痛くなる事があったので、しっかり見てもらおうと・・・
診察の結果、腸閉塞はなかったが、腸と腹膜の癒着が数箇所見られると・・・(ーー;)
それが原因で、お腹が痛くなったりするようだ・・・(ーー;)
喜んで良いのか、悲しんで良いのか・・・(ーー;)
まだまだこの腹痛と戦わないといけないのか・・・(ーー;)嫌やなぁ~
生きてますよ
2009年 9月15日(火)
仕事に行くようになって3週間ちょい、ようやく体も慣れてきました。。。
さすがに、仕事始めは2ヶ月間のブランクがあったので、体も言うこと聞かず、腹の中がチクチク痛い事もしばしばで、ちょこっとしんどかった。。。
時間が経つにつれ、傷の痛みもマシになり、ホントあとは時間治療だなぁと。。。
薬の方は、まだまだ飲み続けなアカンけど、これも時間が経てば飲まんでええようになるし、なんとか普通の生活が出来るようになりました。。。
これから、体をいたわって、ボチボチと頑張っていきたいと思います。。。
長かった・・・
日中の街中は暑いので、子供と2人でイオンへ行き、イオンの中でリハビリ兼ねてウロウロと涼みに行く。。。
ホント家の中でも熱中症になりそうでした。。。
熱中症でクラクラするのか、貧血でクラクラするのか、わからんぐらいの暑さでした。。。
そして、お盆休み明けの8月21日から、無事に仕事復帰することが出来ました。。。
大勢の皆様に、ホントご心配お掛けしました。。。m(_ _)m
胆のう摘出手術からの事パート2
局部麻酔だけだったので、痛みは腹のチクチク程度。。。
しかし、輸血をしなかったので、これからの治療は、増血剤を使い、自力で血を増やして、貧血を治していく。。。
貧血の数値的には、俺が入院時の時点で【12】だったのだが、貧血発覚時には、その数値は【5.1】まで下がってた。。。
この数値は、大変危険な数値らしいです・・・(ーー;)
「動いた方が、早く傷が治る」と言われ、でも、「動くといつ貧血が出るかわからないので危ない」とも言われ、結果、貧血の数値がある程度上がるまで、ベッドの上でのみ動いていいという結果に。。。(;´д`)トホホ
それからしばらくは、トイレのみ動いていいけど、それ以外はベッド上で過ごすという、過酷な入院生活になる。。。
7月16日(木)
貧血数値も【7.7】まで上がり、ようやく少しだけ動けるようになる。。。
しかし、ズッと寝てるだけだったので、ビックリするぐらい筋力が落ちてて、歩く気持ちはあるけれど、全然歩行が出来ない状態に。。。
貧血のせいかもわからないが、歩くとすぐに疲れてしまい、クラクラしてくる。。。
あまり無理は出来ないので、いつ倒れてもいいように、ナースステーションの付近をウロウロと。。。
少し歩いては休み、少し歩いては休み、を繰り返し、リハビリを続ける。。。
血が足らんとは、ものすごいしんどい事だと痛感する・・・
7月23日(木)
ようやく数値も【9.5】まで上がり、嫁さんか子供の介護付きと言う条件で、退院する。。。
まだ、1人での行動は、いつ貧血で倒れるかもわからないので大変危険らしい。。。
自分的には、腹が痛いだけの健常者のような気にはなっているのだが・・・(;´▽`A``
しかし、病院から自宅まで歩いて帰ったのだが、普段なら5分かからんぐらいやのに、サクサク歩くことが出来ないので、20分もかかってしまった。。。(;´д`)トホホ
こんなにも筋力が落ちていたとわ。。。_| ̄|○
気持ちは、今までどおりなのに、筋力と体力が全然無いので、ちょっとした事にものすごい時間がかかってしまうし、ものすごく疲れてしまう。。。
まぁ、無事に退院できたし、あとは薬を飲み続け、血液を増やし、体力つけて、頑張るだけです!!p(^-^)q
腹の中の筋肉縫ってるので、しばらくの間は運動禁止!!と、お医者さんには釘を刺されましたが。。。f(^^;)
当分の間は、自宅療養になります。。。
胆石を取る手術が、術後の経過が悪く、大変な事になってしまった27日間の入院生活でした。。。f(^^;)
胆のう摘出手術からの事パート1
2009年 7月28日(火)
いろいろありましたが、ようやく退院出来て、少し落ち着いたので、ブログを書きます。
7月8日(水)
昼過ぎから、胆のう摘出手術。。。
全身麻酔され、腹腔鏡手術。。。
目が覚めると、ものすごい寒気と激痛が。。。(>_<)
ベッドのまま個室へ移動され、痛み止めの点滴をうける。。。
その日の晩は、あまりの痛さで痛み止めの座薬も注入。。。
7月9日(木)
この日も痛さのため、ほとんど動けず。。。
しかし、動いた方が治りが早いというので、痛みを我慢し自力でトイレへ。。。
晩はさすがに痛くて寝れなかったので、またもや座薬のお世話に。。。
7月10日(金)
早朝、トイレに行って、病室に戻ると、クラクラしてなんとも言えぬしんどさが。。。
なんとかなるかと思っていたが、どうも様子がおかしいので、ナースコール。。。
看護婦さんが飛んできて、俺の症状は貧血だという。。。
その日は、1日ベッドでおとなしく過ごし、ようやく個室から大部屋へ移動。。。
7月11日(土)
朝ご飯食べ終えてから、看護婦さんが俺の元へ飛んでくる。。。
「もう、ご飯食べてしまった!?」と慌てて聞かれたので、俺は、「間違って、人の朝飯食べてしまったのか?」と思い、慌ててネームプレート確認。。。
でも、そこには俺の名前が書いてあった。。。
次に看護婦さんに、「食べてしまったんなら仕方ないわ、あと、家族の人に連絡できる?」と聞かれる。。。
俺は、「嫁さんは、仕事に出かけてるので、両親にならなんとか・・・」と、答えるが、この時点で、どうも普段と様子がおかしいと思い出す。。。
看護婦さんは、「奥さんには、こちらから仕事場の方に連絡させてもらいます」と言い残し、慌ててその場を去っていく。。。
しばらくして、慌てて母親と嫁さんが病院へやってくる。。。
そして、主治医の先生と看護婦さんから衝撃の事実を知らされる。。。
「胆のう摘出手術では、全然血が出ていなかったのだが、採血の結果、どうやら術後にお腹の中に大量に血が出てるようです。。。なので、貧血が起こり、血中のヘモグロビンも減少していて危険な状態ですので、輸血の準備をし、緊急で再手術させていただきます!!」と。。。w( ̄Д ̄;)wワオッ!!
朝ご飯の確認は、食事を取ると全身麻酔が出来ないため、局部麻酔のみでの手術になってしまうから、看護婦さんは慌てて飛んできたようだった。。。(ーー;)
しかも、母親と嫁さんと俺も、輸血はちょっと勘弁して欲しい!!と思い、輸血の件でも先生と話し合い、「意識が無くなったり、最悪の場合は輸血させてもらいます」って事になる。。。
で、昼から局部麻酔のみで緊急再手術。。。(ーー;)
局部麻酔と言うことで、限られた時間での手術になり、外科の先生2人がかりでの同時進行手術になる。。。
縫った所を再び開けられ、腹の中から大量の血を吸引され、同時に出血の原因と見られる筋膜が裂けた所を探し出し、筋膜を縫われ、その後、再縫合。。。
時間にして45分ほど。。。
その間、意識が飛んだら輸血されると思い、必死に気を張って、なんとか無事終了。。。
外科の先生たちも、「こんな事、普段、起きひんねんけどなぁ~」と首をかしげる。。。
俺に言われても、俺の腹の中の事やし、自覚症状も出なかったので、気付くよしもなし。。。
採血の結果でしか、知る事が出来なかった。。。
手術後に聞かされたのだが、腹の中には1リットルほど出血していたようだ、しかも、局部麻酔のみだったので、全部は吸引しきれず、まだ腹の中に血は残っているらしい。。。
パート2へ続く・・・
手術前日
昼飯から突然5分粥に戻り、3時から下剤…
お見舞いに来てくれた人と話しして、その後病室に戻ると看護婦さんがやって来て、俺のジャングル伐採…
そして明日に備えてシャワー…
晩飯も軽くで終わって、下剤&睡眠剤も出るみたい…
あぁ~いよいよ明日、胆のう全摘出やぁ~
さよなら俺の胆のうちゃん37年しかつき合われへんかったなぁ~
経過報告
さすが日曜だけあって、朝からお見舞いに沢山の人が来てくれた
でも、鼻チューブの取れた俺は、見た目があまりにも普通なので、みんな「あれっ普通やんっ」的なリアクション…
てか、これから大ボスの胆のう全摘出手術が待ってるのに…
7月6日(月)
月曜は業界関係者の方が沢山見舞いに来てくれた
先輩のシンサン始め、本部青年部の林代表、同業のツレ達、極めつけに親父の友人まで…
しかし、お見舞いの合間を見ながら4つも手術前検査があり、時間も愛想もない状態になってしもた…
手術前検査のおかげで、シャワーの時間も逃し、結局、一時外出もらい自宅に急いで帰ってシャワーして病院へ戻るという強攻策に…
7月7日(火)
手術前日なので、検査があると思いきや、昨日、検査しちゃってるので、今日は戦闘前の休息でゆっくり出来そうです…
チューブが取れた
朝ご飯も食べれるようになり、昼ご飯の時間が来て、さぁこれから昼飯だ!ってタイミングにひょっこり外科手術担当の先生がやってきて、「鼻のチューブあったらご飯食べにくいやろから、チューブ造影だけさせてもろて、抜いてあげよか?」っと突然言ってくれた
ラッキーと思い、即お願いしますと…
先生はすぐにレントゲン室抑えてくれて、即移動…
しかし、鼻からチューブ入れた時は、麻酔効いてるし、内視鏡で入れたけど、抜く時はどうするの…?
造影検査の準備が着々と進む中、麻酔の用意は一切されず…
「ハイそれでは検査しまぁ~す」と先生…
「ハイ撮したので、チューブ抜くね~ちょっと痛いけど我慢してね~」と…
いきなりお腹を押さえながら、鼻からチューブをそのまま引っこ抜いた
しかし、鼻からチューブが抜けた瞬間、メッチャ楽になり、意気揚々病室に戻り、昼飯を再スタート
鼻からチューブが取れたので、見た目ガリガリの健常者になりました…(笑)
入院から1週間
今のうちに、ちょこっとまとめると…
6月27日(土)
いきなり即入院でバタバタと点滴と絶食スタート
6月28日(日)
点滴と絶食は続くものの、まだしゃべる元気あり
6月29日(月)
点滴と絶食中
さすがに月曜だけあって、同業の仲間がたくさん見舞いに来てくれた
6月30日(火)
内視鏡での総胆管結石の手術
気が付けば、ベッドの上で鼻からチューブ、両腕に点滴
7月1日(水)
1回目の手術が成功し、入院後初めての食事が出る。
しかし、鼻から胆のうまでチューブが通っている為、食べにくい食べにくい
7月2日(木)
入院中に他の悪い所も無いか調べる事になり、いきなり大腸検査
昨晩から絶食し、朝一から大量の下剤を飲み、フラフラになりながら、午前中はチューブ造影検査・午後からは大腸検査で、検査終わったらホンマフラフラでテンション
晩飯が出たのでホッとした
7月3日(金)
朝からCT検査
朝飯は絶食になっていたのだが、病院側が気をきかせてくれて、朝一検査にしてくれたので、検査が終わり病室に戻ると朝ご飯を用意してくれてた
そして、食事が取れているので、点滴は外れる。しかし、鼻からチューブはまだ