シルバーウィーク、鹿児島にお出かけしていたパパ
いろんな用事もあったのですが、一番のメインは…
パパが小学5年生から、大学、社会人時代に住んでいた、(みみママと付きあいはじめた頃もね)
鹿児島市内のパパの家(正確にいうと、じーじとばーばのおうち)のパパの部屋のかたづけ…(パパは生まれて4年生までは奄美で育ちました)
ちょうど、今じーじの通院のために鹿児島にいってるばーばから、いいかげん、自分の部屋のいるものといらないものと、仕分けして、いらないものは処分してと言われ…
早い話、自分の部屋の片づけにいったのでした
なにせ、物持ちのいいパパ…小学5年生の時に〇〇おじにもらったアディダスのジャージとか、普通に部屋着に着てたり…
物が捨てられない性分
「お願いだから、奄美には、余計なものは、送ってこないで、いらないものは捨てておいでよ。うちもしまう場所ないからね」とみみママにきつーく言われ…
それでも段ボール1個ぶんの荷物が送られてきました
その中身は…
4年生の時、古仁屋から鹿児島市に転校する時、クラスのともだちが吹き込んでくれたメッセージのテープ
中学時代の生徒手帳、大学時代の成績表、小学3年から使っている色鉛筆、ハーモニカetc…
なんか、すごーく昭和を感じるものがほかにもたくさん…みみママの知らないパパの過去がたくさん…
色鉛筆なんてもう30年以上まえのもの
でも、ちびたちのお絵かき用にと、捨てずにもってきてくれました。
大学時代の生協消しゴムとか…高校時代の学校名がきざんである鉛筆とか…(大学入試の時、マークシートをみんなその鉛筆でするらしく、学校の購買部で売ってたらしい)
パパにとってはどれも思い出の品のようで…
捨てるのは簡単だけど、物を大切にするのも大切ですよね。
それでも、鹿児島で、粗大ゴミを業者さんにとりにきてもらったら、7000円だったそう。
これでも、たくさんの思い出を捨ててきたのねごめんねパパ捨ててこいっていって…
ひーちゃんやかーたんには、「パパみたいに物は、大切に使いなさいよ~」と教えたみみママでした。
でも…ねーねー達は…ハーモニカに夢中で…ママの言うことなんか耳にはいっていない様子でした