7月25日、縄文あいす「ひとは館」2号店であるたかた産直市店は、おかげさまでオープン2周年を迎えました
あいにく25日は月曜日で定休日でしたが…
この2年間たくさんのお客様がご来店され、ステキな出会いがありました
そんな数あるお客様との出会いの中で、とっても印象に残っているお客様がいます。
それは、
このブログでも紹介した、この男の子〜
その男の子が、先日来店してくれました
みなさん、覚えていますか
この男の子は、縄文あいすを食べて、「心がやさしくなるぐらいおいしかった。」ととっても嬉しい感想を言ってくれました
たかた産直市店をオープンし、忙しい日々の中でとっても心があたたまり、勇気を与えてくれたことを覚えています
2年前の記事はこちら
お祖母さん、お母さん、妹さんと男の子の4人で来店され、最初は気付かなかったのですが…
お祖母さんと話をしている中で、
「ここで写真を撮ってもらって何かに載せてもらってね〜」
それでもピンと来ず
「いつも、ありがとうございます」
と当たり障りない会話をしていると…
「心がやさしくなるってねぇ〜」
ん…ん…
「あ〜〜〜」
とにかく嬉しいのと思いがけなかったので、しばらく「あ〜」しか言えませんでした…
少し話をして男の子とお母さんは、あいすを受け取ると車に戻られ、お祖母さんは産直市でお買い物。
しばらくして写真を撮らせてもらっていないことに気づき…
お店を見渡すとお祖母さんが、ちょうどレジを済まされた時だったので、失礼を承知で写真をお願いすると、快く車まで呼びに行ってくれ、男の子とお母さんも笑顔で出てきてくれました
そして2年ぶりに、写真を〜
「あいす美味しかった‼︎」
と笑顔で帰って行かれました
また、みんなであいす食べにきてね〜
ひとは館店長