産院のごはんは普通の病院食とは違って、バラエティに富んでいるし、3時にはおやつ(ちなみに今日はババロア)も出ます。

最初はとっても喜んでいたんだけど、入院も長くなるとちょっぴり飽きぎみ(なんて贅沢;)

濃い味が恋しいのが確か…時々ランチで出る焼きそばもソースは使わずにカレー味だったりして、ソースが恋しいナ…なんて。

でも鉄分も塩分も糖も検査では良い感じ。
しかも、足のツレとか浮腫みもないです。それらの症状に栄養士さんが、とにかく塩分を控えるのが一番良いという話があったけど、特に妊娠後期にはかなりありがたい食生活ですよね。。

実は時々、看護師さんによる夜のあかちゃんの心音チェックが終わってから、こっそりミニサイズの「赤いキツネ」を食べちゃってますが(すごい香りなので夜じゃないとね…あの鰹と塩分のちょっとしょっぱい味が、めっちゃめちゃ~美味しく感じマス。スープは泣く泣く流しますが…。)

産院のごはんも充分に美味しいんだけどネ。イマドキの私の味覚が求めちゃう、困ったものです。

そんな中、5月5日はこどもの日で、今日は母の日の特別メニューでした。そういえば、桜が開花した時もサクラご飯でしたww

それぞれステキなカードが添えられて、可愛いミニ鯉のぼりと作り物の綺麗なカーネーションが付いていました。(来年使えそうww)

配膳のおばさま方も皆さん良い方で、結構声を掛けてくれマス♪

ワガママ言わず、感謝して頂かないとね!


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まだプレママだけど、母の日のお祝いメニュー♪

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お腹のムスコちゃんにミニ鯉のぼりだよ♪
おととい、入院中にお友だちになった子の病室に遊びに行き、生まれて3日目のあかちゃんを抱かせてもらいました。

1ヶ月前に、早産のことや分娩のことを一緒に心配し合ってきた友達が、お母さん3日目になっていました(涙)

母乳がまだよく出なくて、授乳はお母さんもあかちゃんもお互いにぎこちなく上手くできなくて泣かれちゃうけどね~なんて言っていたけど、私はそう言いつつもお母さんに変化している彼女に、ちょっと感動しちゃったな。

3000g超えていても、生まれたてのあかちゃんは想像より遥かに小さくて、彼女がミルクをあげ、肩に乗せてゲップをさせている姿にも目を見張っちゃいました。

あかちゃんだって3日前はママのお腹の羊水の中でぬくぬくとしていたのに、外に出て、ちゃんと声を上げて泣くことができているんだもんね。エライエライ、肺が育つようにいっぱい頑張って泣くんだよ~なんて、とても可愛く感じましたw

昨日は、私にダンナ様が買って来てくれた「男の子の育児本」を見てみたいと言うので何冊か運んであげました。(男の子に特化して月齢別から始まり、おちんちんについて等、女性にはなるほどと思うこともあり…笑)

ちょうどあかちゃんが気持ち良さそうな顔をして、うんちをしているところやおむつ替えも見せてもらっちゃった。あかちゃんのからだにも興味津々。うんちもおちんちんもこうなんだ~って感心しちゃったww♪(義妹いわく、おちんちんはあかちゃんでも個性があるとか。恥w)

あかちゃんワンコ(愛娘)を育てたことはあるので、人間と一緒にするな~と言われそうですが、なんかこんな感じなのね~とも思えましたww

でも、おむつを履かせるのにあかちゃんが足をばたつかせ、ママもまだ慣れずに手間どると、気に入らないようでフェ~と大泣き。着せ替えが終わるとすぐに泣き止み、スヤスヤ寝たから、やっぱり経産婦さんだとこの辺りは慣れて楽なんだろうね。でも、そんな格闘も楽しそうデス。

友達は穏やかな子なので、気負わずにやれているので、あかちゃんも幸せだと思いました。

産院では、出生時に足形を取り、産声を録音して記念品としてくれるようです。それから臍の緒のケースも可愛かったです。臍の緒はもう取れたみたいです。(そんなすぐに取れるものなんだ~♪)

今日はもう5日目なので、彼女は退院です。
促進剤は使うことになったもののなかなかの安産だったけど(分娩時間は16時間とのこと)、会陰切開の所は縫ってボンレスハムみたいだし、痛くてトイレがコワいと言ってました…。
今朝、彼女が私の部屋に本を返しに来てくれて、抜糸したら楽にはなったけど、糸を抜くのがすごく痛かったと言ってました(汗)

退院後は1週間自宅で旦那さんと三人で過ごすから不安だそうだけど、その後は自分の実家に旦那さんと共に里帰りするそう。年下の旦那さんは何も言わずとも自分も一緒に里帰りするつもりでいたそうでw、イマドキの優しそうなイクメンになりそうな感じの青年でした。(経済的なこともあって、1年後には彼女の実家で同居予定で、これも旦那さんの希望もあってらしく、二人姉妹の彼女の両親もすんなり了承してくれたそうですw)

さっき退院にちょっとしたお祝いを渡しに行ったら、同じ日に出産したもう一人の入院仲間ちゃんが退院の挨拶に来て、彼女のあかちゃんも見せてもらえました。同じ数週でも2500gということでまたまたちっちゃくて、でもその子はずっと目を開けていろんな方向をよく見て?ました。

ちなみに、彼女の分娩時間はさらに短く6時間だったそうで、旦那さんが立ち会えたようです。そして母乳も良く出ているみたい。

二人に共通しているのは、陣痛が始まり、気付いたら子宮口が8~9センチ開いていたそう。そこからはひたすら激痛に耐えたそうですが、切迫早産体質の賜物かもしれないです。そして二人共に言ってたのが、二人目妊娠もきっと切迫早産になるんだろうね~ってことでした(入院中のお仲間さんが結構二人目の人が多く、皆さん一人目でもなったそうなので…)。

産院の近くは4つの区が入り組んでいるので、三人共に住んでいる場所は近くても区は別々。サヨナラする前に連絡先と安産菌をいただきました♪

私も月曜日で臨月デス!
今朝の回診で、退院後どのくらいで散歩などして良いか訊ねたら、今の様子だと退院した日からでも構わないと許可がもらえました。
副院長先生いわく、ここまで我慢して(!?)安静にしてきたので、体力を戻すと良いですね、とのことでした。

たった一日の外泊で筋肉痛だったり、ダンナ様も泊まり込みでいなかったりするので、帰って数日は部屋の片付けから始めようかなと思います。

同じ症状だった先輩ママの話を聞いてだいぶ心づもりが出来たし、あかちゃんに会えるが、お世話するのがさらに楽しみになりました♪

昨晩注文したソフロロジーの本、間に合うと良いな~。


昨日、シャワー室にいく途中、病室の前に置いてある折り畳み式の車イスを発見。出産間近の人がいるんだなぁ~と思い、ネームプレートを見ると、ナント入院仲間のお友達でした!

おととい、おしるしらしきものがあったから、念のため病院に来てるとメールをもらい、私がダンナ様の迎えで外出するときに少しだけ会えたんだけど、すぐに出産という様子はなく。

昨日、病院に戻って来てからメールしたけど、返事はなかったので気になってはいました…。

車イスが置かれた彼女の病室を発見して、びっくりして応援メールを送ったのが3時。

そして7時頃、1時間前に産まれましたとメールが!

すごい~。彼女は私の2つ年下で、切迫早産で悩んでたけど、かなりの安産じゃないかな?

前日の夜中から陣痛らしきものがあって、前駆陣痛かも?と思い病院に連絡したら、朝一の来院指示。朝内診したら既に子宮口が9cm開大してたそう…。

でもそこから進まず、促進剤の点滴をして、夕方に約3100gの男の子を無事出産。35週で退院して38週での出産でした。

しかも、なんともう一人、彼女と予定日が同じで、彼女より少しだけ遅く36週で退院した子も同じく昨日の早朝に出産したそうです。

今朝、私の内診は子宮頚管がまた最短になっていて、子宮口が1センチ開いていると言われました。。

でも、久々の副院長先生の診察で、どうして退院してないのか尋ねられちゃいました(汗)

張りはほとんど無いし、痛みも無い場合、子宮口の開きはあってもすぐにお産には繋がらず、このくらいは出産準備の範囲だからと言われました。

院長先生とお話して、頚管が短い日が続き、早産にならないよう36週まで延期して様子をみてもらうことになりました…と恐る恐る言いました。。(副院長先生的には入院の必要はないのではという反応だったので…。ダンナ様に話すと、見解はいろいろあるだろうけど、不安要素があり、絶対は無い中で安全策をとるのは悪いことではないんだから萎縮して言うことはないよ!と言われちゃいました。)

それにしても、身近な人の出産や自分の容態からしても、いよいよ出産が現実的になってきました。

ダンナ様と今日電話で話したところ、37週の頃以降も、もしかしたらしばらくずっと仕事が忙しいかもしれないという話があり…。

結局、ダンナ様が出産に立ち会えるかどうかは運次第になってきました。(結婚式も直前まで徹夜続きで、仕事場から式場へ駆けつけたので、私の方でダンナ様の当日の散髪やシェービングまで手配しました。衣裳もタキシードだけは試着できたけど、和装は試着も出来ず私が決めたのでした。そして何より、特典である式前日のスィートルーム宿泊は私ひとりで泊まり、ディナーもひとりデシタ…当日も泊まれましたが、徹夜続きに加え、式でたくさんお酒を飲まされ、広いベッドに寝ることもなく、タキシードのままソファで崩れるように寝ちゃってたダンナ様デシタ…。)

たしかにもう退院しても良い頃合いなので、いつにするか、ダンナ様の都合は希望的に留めて、出産準備を計画的に考え決めないとかな。。

入院が長くなり暇つぶしグッズが増えているので(暑くなってきたのでMy綿毛布まで持って来てるし、ダンナ様差し入れの本もたくさん増えてマス)、実家父にお迎え相談しようかな。

なにしろ、あかちゃんが無事に産まれてくること、これが一番ですね。また水曜日にエコーをしてもらえるので、あかちゃんの成長具合と相談したいと思います。


外泊は思う以上に楽しく、しあわせなひと時デシタ。

ランチは、ダンナ様の迎えですぐに浅草へ向かいましたが、近付くに連れて道路が混み始め…案の定、駐車場はどこもいっぱい。行きたかったお寿司屋さんの前を車で通るとかなりの行列…すぐに諦めがつきました。

というか、産院の駐車場もいっぱいでダンナ様が駐車したところまで歩き、車に乗った時点でもうヘトヘト(笑)

何せ、外に出たのが1ヶ月以上ぶり。

結局、マックのお持ち帰りにしました(笑)
マックもずっと食べたかったので欲張って、ビックマックセットとナゲット、シェイクまでリクエスト。私は車で待ち、ダンナ様が買ってきてくれました♪

それから、ケーキ屋さんで家族分のシュークリームを買い、本屋さんに寄って帰宅。

建ててもうすぐ丸2年の我が家ですが、久々に帰ると、なんだかとても新鮮で、普段気づかない新築のような木の香りと明るさを感じました。

出迎えてくれたお義母さんに「おうちが明るい~新しい家の木の香りがしますね!」というと「???」って感じでした(笑)

たまたま歯医者から戻ったお義祖母ちゃんと義叔父さんが玄関で、二階のリビングでお義父さんが笑顔で迎えてくれました。

お義母さんは私たちのリビングも掃除機をかけておいてくれたようで、半袖に汗ばんだ様子で、初夏の雰囲気でした。

私たちのリビングは三階なので、上がるまでにまたヘトヘトでしたが、たどり着くなり「我が家は良いもんだ~」と思わずニンマリ。退院をずっと躊躇してたくせに、もう病院に戻りたくないなんて言ってましたww(ダンナ様もうれしそうな表情で、それがまたうれしかった♪)

ダンナ様の単身生活で、部屋がどんな感じになっているかと思っていましたが、ソファに洗濯物が畳まずに広がっている位で、あとは整然としていて、キッチンは水回りも良い感じだし、冷蔵庫も新鮮な生活感があって、ホント‘妻がいなくてもダイジョブ’って様子でした(苦笑)

逆に私が久々に帰りいろいろやりたくて、届いていた荷物をリビングに運んでとか、段ボール畳んでとか、あれやこれやお願いするので「そろそろ病院に帰ろうか?(笑)」なんて言われましたww

気持ちがリフレッシュされて、ほとんど横になることもなく、たまっていたブルーレイの録画番組を観たり、パソコンでネットしたり、我ながら入院してたけど安静が必要なだけで病人とは違ったんだ(笑)、帰って来ても良いな、なんて思っちゃいました。

夕飯は約束どおり、お義母さんお手製の薄切り豚カツとポテトサラダ。その他いろいろ作ってくれました(美味しかった♪)。

お風呂は前日にダンナ様がキレイに洗っておいてくれて、仲良くいっしょに入りました。

病室でもすぐにお腹を出してダンナ様に、見て!触って!話しかけて!ってやってますが、改めて一気に大きくなったお腹を見ておいて欲しかったこともあってww

新居建築の段階から家族で入りたくて、湯船は奮発して大きめにしたので、もう少しでお腹の中にいるあかちゃんとダンナ様といっしょに入れるのかと思うと、とても楽しみです。

翌日はダンナ様より少し先に起きて、リビングの洗濯物を片付け、トイレや洗面所、キッチン磨きをして、それから滞っていた仕事の処理。

そうこうしている内にダンナ様が起きてきて、お昼はお義母さんが焼きうどんを作ってくれました。

お義母さんはパートに出掛けるので、ノンビリしていたら、お腹を撫でてもらうタイミングを逃しちゃいました。でもまたすぐお腹大きいままで帰宅するつもりなのでww(家を出るときにお義祖父ちゃんにお線香を上げて、お義祖母ちゃんにお腹を撫でてもらいました♪)

それからダンナ様としばらくゴロゴロしてから、あかちゃん用品を少し整理したり、ダンナ様の仕事の書類作成を少し手伝ってたりしているうち、あっという間で6時近くに。

夕飯をどこで食べようかと話していましたが、GWの混雑に並ぶのも、限られた時間に慌てて移動するのも体力が持たなさそうだったので、産院近くのロイヤルホストにしました(ハンバーグ大好き♪)。

食べ終わり、コンビニで買い出しして早々に病院へ戻りましたが、7時を過ぎていて、玄関施錠の8時迄、ダンナ様と過ごせる時間はわずかでした。

淋しくなり泣きそうでしたが、ダンナ様は笑って、あかちゃんに「こんなダメなお母さんだけどガンバレ」って。

外泊して本当に良かった。

足はどんだけ~って位に筋肉痛。お尻の辺りも何だか痛い感じでしたが、ダンナ様を見送りすぐに始まったモニター検査では特に張りは認められませんでした。

退院したいと申し出れば了承してもらえるだろうけれど、何より…帰ってもダンナ様がとても忙しく、いないことも多いので。

それでも今回の外泊で、やっぱり36週では帰宅し、出産に向けて荷物整理や掃除をしておきたいと思いました。

あかちゃんに「お願いだから37週までは待っててね。そしてあともう少しだけパパとママがいっしょに過ごせる時間をちょうだいね」ってお願いしました。


退院延期して外泊をしてきます。

今朝は朝6時過ぎからモニター検査をしてもらい、特に張りもありませんでした。

連休前で外来は激混みでしたが、11時に出たいと言っていたので、内線電話で呼ばれ、行くとすぐに診てもらえました。

内診も特に変わらずで、院長先生に快くOKがもらえました。

診察が終わり、ダンナ様に電話。普段はお昼頃に起きるので、もしかしたらまだ寝ているかもと思いましたが、起きていてくれました。

私は着替えに時間が掛かるので早めに支度を始めました。

しっかりサラシを巻いて、サポーターも着けました。

仕事先から産院に寄り、まだ肌寒くダウンコートを来ていた頃の入院だったので、薄手のインナーだけは実母が見舞いに買ってきてくれたのですが、足元はナマ足にレッグウォーマー&靴下とちょっとヘンテコな格好です。

11時のお迎えにしてもらったのは、例の雷門のお寿司屋さんに行きたかったからですww

でもゴールデンウィークの浅草は、震災の影響で外国人旅行客が減っているとはいえ、すごい人かもしれないです…。久々に浅草雷門が見たいし、ダメ元で(汗)

あとは限られた外泊の時間なので、‘やることリスト’を作りました。

1ヶ月以上ほとんど横になり鈍ったカラダがどんなものか、ちょっとなめているかもしれませんが。

退院ではなく、また病院に戻るしってことで、ちょっと余裕なのカナ♪

では、いってきます♪♪

おとといの内診でいきなり子宮頚管長が、2センチを下回りました。

ダンナ様も、ゴールデンウィーク中も仕事が忙しくなったそうで、退院に不安が出てきたところでした。(自宅で仕事するという予定でしたが、内2日は早朝から遅くまでの外出が入り、その分自宅仕事も徹夜状態で忙しくなる様です…。)

院長先生に「まだ退院を考えない方が良いのでしょうか?」と訊ねたら、「あかちゃんがまだ小さい早産を避けたいなら36週まで居れるのが一番良いですね…」と。

自分のこと優先に、ここまで入院させてもらって来たので、あかちゃんが低体重でない状態で産んであげたいし、やっぱり早産にならずに産みたいです。

正期産の37週からは、お腹が張っても散歩もOKになると聞きます。(むしろ散歩して体力つけなさいと言われるようです)

ちょうど37週に入る頃にダンナ様の仕事も一段落します(それまでは3つ仕事が重なってしまっているようです)。
そうしたらダンナ様と散歩もできます。

できるだけ安静に過ごし、そして出産前の最後に、ダンナ様との想い出つくりしたいデス。


昨日、私が一番話しやすい若女医先生の診察だったので、退院延期と退院予定だった今週土曜日(ダンナ様のGW唯一の休日)に外泊できないかと相談してみました。

先生は、外来の患者さんでも34週になると頚管長が2センチ位の人はいるし、子宮口がしっかり締まっているから、当日の診察の状態にもよるけど「良いと思いますよ!」と言ってもらえました。

でもその後、病院での最後の母親教室に出ていたら段々具合悪くなり中座し、吐いてしまいました。。

結構人がいて、皆さん臨月前後。好意的に話しかけてもらえたりしたので、ゆっくり話せず残念だったけど、終わったらすぐに部屋に戻ってきました。

座っていても胃や肋骨あたりが圧迫されていたし、寝てばかりいる生活だから、すぐに疲れてしまったのかなしょぼん

部屋に戻るとモニター検査が始まり、お腹もいつもより張っていました。

ウテメリンをすぐに1錠追加で飲むように指示があり、その後回復しましたが、夜も念のためにとモニター検査をしました。

でも、退院延期としたことで安心したのか、今朝の内診では不思議と子宮頚管長は3センチ弱に戻っていました。。

私ったらホントに自分が思う以上にナイーブなのでしょうか…(恥)

土曜に退院するとダンナ様からお義母さんに伝わっていたので、お義母さんは私たちのリビングを掃除機かけて、私の好きな薄切り豚カツを作ってくれようとしていたと聞きました。

お義母さんにはメールで、また更にダンナ様の食事面等、迷惑かけちゃうお詫びを伝えました。

お義母さんは、私の思う通りにしてほしい、無事にあかちゃんが産まれるのが大事だからと返事をくれました。

そして、一時帰宅できるなら薄切り豚カツ作るねって(涙)

入院でダンナ様のお誕生日祝いも出来ていないけど、外食はせずに、お義母さんの手料理を楽しみにしたいと思います。

ランチは大好きな雷門のお寿司屋に連れて行ってもらおうかな~♪(でもただでさえ雑誌に載る行列店だし、ましてやGW…時間帯をずらしても、入院中の体では難しいかな。。)

一時帰宅ではやり残した仕事が片付けられるし、一度家の様子も確認したかったから、そう出来たら、ホントもう臨月まで入院できるのが私の本望です。(忙しいダンナ様に何もしてあげれないし、洗濯や見舞いの面倒はかけるけど、それ以上に変に煩わせずには済むし。)

ダンナ様の都合の良いタイミングで一時帰宅できて、久々にいっしょに過ごし、いっしょに寝れるのが、とってもうれしいな♪

ダンナ様も忙しいからといって、話し相手(私)が家にいない分、仕事の帰りに結構長く電話をくれます(首都高を運転しながらのイヤホンマイクでの通話だから運転は心配なんだけどね…)。

仕事であった出来事や悩ましいこと等を話してくれます。

こんな私でも話して気持ちスッキリしたと言ってくれるし、見舞いに来たときは、結構あまのじゃくなダンナ様だけど私の膝に頭を乗せてリラックスしている様子もあります。

いっしょに過ごすことで、これからまた忙しい毎日になるダンナ様を少しでも癒してあげれたら良いな。

お腹が大きくなって態勢は少しキツいけど、ダンナ様が大好きな足のマッサージをたくさんしてあげようかな。


おとといの朝、2週前に35週で退院した入院仲間ちゃんから「今日検診にいきます」とメールをもらいました。

それから夕方まで返信がなかったら、夜になって「入院になりました」とメールでした。

最初、内診で子宮口が1cm開き、あかちゃんが下がって来ていて、来週には産まれそうだから月曜日に再来するように言われていたらしいのですが、その後のNSTモニター検査で、お腹が張るときに臍の緒が圧迫されている可能性があると判断され急遽入院になったそうです。

昨日は私の病室に顔を出してくれて、圧迫はたまたまの可能性もあり、正産期だから薬もなく3日程で退院出来るかもとの話でした。

出産に備えた入院だから、病院からアメニティセットをもらってしまったけど、荷物は病院が預かってくれることになったそうです。(アメニティセット気になるな~♪出産の入院だと荷物が少なくて良いらしいです。)

このところ、切迫早産での入院患者さんが減っているようで、一時期満杯だった私の階もガラガラ。以前この階にいなかった出産前後の産科(切迫早産は婦人科らしい)の患者さんが入っていることも増えました。

夜中にあかちゃんの泣き声が聞こえることがあるし、保育器を沐浴室へ運ぶのを見かけたり、付添いに泊まっている旦那さんを見かけたりもします。お見舞いの人がはしゃぐ声も違います。

入院も長くなると、いろんなことが見えるようになります。。たとえば看護師さんの性格みたいなものなんかね。忙しさ関係なく優しく丁寧だったり、明るいけど大雑把だったり、冷静でそっけなかったり。仕事への心情まではわからないし、人それぞれ合う合わないみたいなものもあるけれどね。

ちょっと残念に思うこともあり…最近お手洗いが荒れてる感じがしてね。

ほんの少しのことだけど、床に千切れたペーパーの破片が落ちていたり、手洗いに水がたくさんはねていたり…。

手洗いはペーパータオルが置いてあり、以前は結構みなさん手を拭いた後に水回りを拭いていて、私もそうしていたら、たまたま側にいたお掃除の方に御礼の声を掛けてもらったことがありました。。ほんとエチケットの範囲ですが。

今朝は汚物入れも溢れていたし(毎日掃除の方が綺麗にしてくれているし、大サイズなので丁寧にまとめて捨てれば溢れないはず…)、患者同士すれ違っても感じ良く挨拶してくれる人も減った気もします。。

以前と違い、産科の一時的な入院の人が増えたからかな。。産後で疲れていたり、体調が良くなくてかもしれないけど。。(切迫の人だって点滴を押しながらの人は多いんだけどね。)

切迫早産だと入院日数もある程度あるからお掃除の方とも親しくなるし、心配りも出来るものかな…。

入院してすぐは、みんなお腹が大きい幸せオーラがあって、病気入院と違い、これからママになるための入院だからかと優しい印象を受けていたんだけどね。

過去に、ダンナ様と結婚前に品川のマンションに住んでいた時、ダンナ様が「最近住人の質が良くなくなってるなぁ」と残念がっていたことがありました。

元々独身貴族のダンナ様が借りていたマンションで、山手線の駅からも近く、1階にはラウンジもあり、屋内駐車場まで付いたちょっと良い感じのマンションでした。

私が住んだのは1年弱だったけど、なんとなくわかりました。
管理人さんが丁寧に管理してくれているゴミ置き場への捨て方が荒れていたり、宅配BOXに長期入れたままの荷物が増えたり(必要な時に使えないよ~。)、エレベーター待ちでも冷たい感じがしました(セキュリティでエレベーターも鍵をかざさないと使えない仕組みで、それは面倒だからと遠くに人の気配がすると待ってくれる人が多かったのですが、ちょっと位待ってくれても…と思うようなこともありました。)

その時は、部屋を住居ではなく事務所的に借りる人が増えて、住人でない人(自分で家賃や管理費を払っていない人)が増えたからかなと思ったものでした。

ダンナ様に話したら、理解してもらえたので、気持ち救われました。

ただいつもダンナ様に言われることは「‘変に(むやみやたらに)’気を遣って言うべきことも言えないのは良くないよ」と。

ダンナ様は街中でもルームや人の迷惑を考えない人には超厳しく怒鳴ることもあります。お義父さんもそうですが江戸っ子気質のB型デス(笑)

私はそれが大好きで頼もしいのですが(思い遣りの深い人だと思っています)、世の中違う(常識が通じない!?)考え方をする人もいるでしょうし、逆上や逆恨みとか怖いので、あまりケンカ早い(ダンナ様はそうは思ってないでしょうが。笑)のも心配だったりするけれど。

ダンナ様には入院してすぐの時も私に、お世話になっているからと任せて、たとえば何の採血か?何の薬か?どうして待たされているのか??!等、黙っているのではなくて、人はミスもあるし、確認することが注意喚起にもなるのだからちゃんと言いなさいと言われました。。(たしかにうるさく言いたくなくて聞けなかったり、言えずにガマンしちゃうこと多々あります。汗)

私もこれから母親になるので、子どもの鏡ということも意識して、もっとしっかり考えていかなくてはね。

あれこれくよくよ心の内で考えるのも良くないしね。。思い遣り深く、それでいて快活に行動出来るようにならなくちゃね。

それにはま~だまだ私は思慮が足りないな~

ガンバレ私。


今日で34週です♪

妊娠が判ってすぐは一日が長く感じて、自分で数週カレンダーを作って×を付けていたけれど、今また日を追う毎日デス。

でも、今は1週間で、あかちゃんがグングンと成長してくれているし、そのあかちゃんに逢えるカウントダウンだからネ♪ うれしさが違いマス♪(9ヶ月に入ってから、お腹もみるみる大きくなって、看護師さんや配膳の方にも大きくなってるね~と言われました。自分でもびっくりするウレシイ変化です。)

今日も内診は相変わらず。
モニター検査ではまずまずの範囲だけど、張りはやっぱり少しあるし、子宮頚管も柔らかめみたい。

ただ容態は落ち着いているからと、副院長先生にはだいぶ前から退院したかったら良いとは言われていたけど、今日34週に入り、院長先生からも初めて退院について訊ねられました。

今週いっぱい、月末まで様子をみていただけないかとお願いしました。

院長先生は「良いことですね。退屈でしょうけれど、あかちゃんを大事に考えて偉いですよ」と仰ってくださいました。

院長先生は皇后さまみたいなオーラがあって、お話していて癒されマス。(かつて「ごきげんよう」の挨拶の校風が良くて大学編入を決めた私。恩師や友人にはおっとり悠長に話される人もいて、話していて心がほっとして、私の口調までつられてしまいますww。ダンナ様にはからかわれそうですが。)

ということで、ダンナ様もお休みできる月末の今週土曜日に退院予定となりました。(結局土日だけは休みで、ゴールデンウィーク中も自宅で仕事詰めみたいだけど。傍にはいれるからね。)

ホントはダンナ様が土日も仕事になっちゃったら、36週位までは延長して置いてもらいたいなという気持ちもあるんだけどね。

今週も母親教室があり(今回はひとりで参加予定)、妊婦検診もあります。

帰宅にはだいぶ不安があるけど、用心して出産前に必要なことが出来たらと思います。