ベンジャミン・フルフォードニュース ★英語版 2017/8/8★ | かこちゃんのブログ

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〈2017年8月9日 アセンション研究所〉

【ベンジャミン・フルフォードニュース ★英語版 2017/8/8★】


【 この秋、イスラエル、日本と中東において広がる革命 】

読者へに注意 : 私は休暇中なので、このレポートは事前に書いたものである。 米大統領ドナルド・トランプの選挙は、世界中のハザールマフィアを打ち負かす為の重要な一歩であった。

しかし、トランプ政権は真の革命ではなく、旧体制の改造をしようとしている。 トランプは米国株式会社を、日本と韓国から略奪した資金と、サウジアラビア、カタールと中東石油首長国から奪い取った金で、破綻しないよう維持して来た。

中国もまた、米国に対する巨大貿易黒字が、友人を抱え込み、世界の人々に影響を与える為の、多額のドルを与えてくれる旧体制を維持することに貢献している。 この地球を運営して来たロスチャイルドと、他の血統家族は、買収とお世辞で中国人を首尾よく取り込んだ。

1兆ドルを超える中国の一帯一路計画は、旧体制を破綻させない為の彼らへの報酬である。

G20の19/20ヵ国に支持されたパリ協定は、中国人に米国の出資金でより大きな投票権を与えることで、彼らが国際機関をしっかり維持できたように、血統家族が、IMF、世界銀行、国連やその他の国際機関を支配し続ける為の企(たくら)みである。

問題は、この改造が、炭素が地球温暖化の原因であるという嘘の主張に基づいていることである。 それは、全く真実ではない。
http://principia-scientific.org/breaking-fatal-courtroom-act-ruins-michael-hockey-stick-mann/
http://dailycaller.com/2017/07/05/exclusive-study-finds-temperature-adjustments-account-for-nearly-all-of-the-warming-in-climate-data/

それはまた、旧家族をしっかり残すことになる。 この惑星地球の人々は、国連、IMF、世界銀行、BISの議長を選ぶことはできないことを思い出して欲しい。

それは、全て支配家族によって裏で決められる。 確かに、パリ協定の背後に居る派閥は、欧州の王室家族を含む血統支配構造の中で、穏健で、非虐殺的なグループを代表している。

彼らはアジア王室血統の助けにより、この協定を確保することができた。

全体としては彼らはうまくいっているが、彼らは経済システムの目下の体系的崩壊に対処する能力がない。

西側の現在の支配階級は、6,500万年前に恐竜が隕石によって絶滅して以来、最大の絶滅イベントを主宰している。 地球上で最も生産的な欧州とアジアの人々は、人口崩壊を経験している。

西側の所得格差は現在、ローマ帝国の崩壊を招いた水準よりも高い。 更に悪いことに、911、イラク、リビアとシリア、福島のような国の破壊、SARS,ebola,AIDS等の拡散の背後に居る犯罪者は、まだ逮捕も罰を受けた訳ではない。 更に、我々は、祈年祭や借金の棒引きを見ていない。

不正に取得された資産の再配分も、見られない。

血統家族が、詐欺によって23兆ドルを創り出し、彼らが企画した金融崩壊によって、お買い得に変えられた世界中の資産を買い上げる為に、その金を使った証拠記録であるリーマンショックにおいて、特に明確である。 何故、その金は没収されないのか? リーマン危機以来、中央銀行は所謂(いわゆる)量的緩和を行って来た。

しかし、この政策の結果として作成された膨大な金額は、ハザールマフィアの親分によって管理されている金融会社にのみ流入している。

普通の人の銀行口座に、直接お金を入れるようなことはしていない。

それが、量的緩和が、富の格差を拡大させる効果を持っている理由である。 科学的捜査によると、ほとんどのお金は、約700人の人に流通している。

つまり、1%ではなく、お金の印刷の恩恵を受けているのは0.0000001%である。 この理由は、血統家族は依然として、この惑星とその生き物の為ではなく、彼ら自身の個人的利益の為の私有中央銀行を支配しているからである。

血統に対立しているグノーシス・イルミナティによって権力の座に就いたドナルド・トランプは、世界最大の負債国の大統領として、彼はその力を必要としなかったので、これを変えなかった。 事実、彼はそうしている。

「もし、貴方が銀行から10,000ドルを借りているなら、それは貴方の問題だが、もし、貴方が100万ドルを借りているなら、それは銀行の問題だ」という諺(ことわざ)を思い出して欲しい。 米企業政府が、その完全子会社のプエルトリコが倒産した、今年の5月3日に破産したのは事実である。

それでも、ワシントンDCは依然として操業している。

それが、上述したように、中国、日本、韓国と中東の石油産出会社のような米企業政府の債権者は、年に7,000億ドルの助成金を支給している(2016年の米国貿易赤字の額)。

では、どうすれば我々は状況を変えることができるのか? 最初のチャンスは、米企業政府の9月30日に年度末支払期限の時に来る。

支払期限が近づく毎年のその時期に、我々は各種の工作を見る。 今年も同じであろうが、米企業政府は支払いを期限後に繰り延べしようとする。

これは戦争、恐喝、強要、物乞い、強がり等の脅(おど)しを意味している。 ニュースでは、ロシア、中国、北朝鮮や賄賂を出していない誰かとの戦争の脅威として現れる。

これらの努力が成功すれば、事件は、彼らの問題先送りに沿って続いて行くことになる。

このことは、1960年代に始まった、西側の生活水準のゆっくりとした低下が続くことを意味している。 取り得る手は、世界革命である。

これは、BIS、欧州中央銀行、連邦準備制度理事会、日本銀行や他の血統支配銀行を、実力で占領することである。

このことは、貧困をなくし、環境破壊を止め、宇宙への進出するといった、先例のないキャンペーンに融資する為に、数千兆ドルを発行することを可能にする。

特定の退廃的な王や、不正な政府がそのような時に、彼らの手を試した過去において、それが真実になる場合があった。 しかし、立ち止まって、しばし考えて欲しい。

「負債を貨幣化する」ことは、何を意味するのか? それは、負債をお金に転換することを意味している。

言い換えると、それは負債奴隷を終わらせることを意味する。 中央銀行への負債は、合法的ではないことを思い出して欲しい。

もちろん、もし、貴方が巨額な金額の紙幣印刷をするならば、各国の銀行口座に100万ドルを預けると言って欲しい。 結果は、巨大な頭痛を伴うインフレパーティになるだろう。

しかし、巨額な利益を出した政府所有の中央銀行の例もある。 カナダは、1938年から11973年にその政府所有中央銀行を、 第二次世界大戦費用、大きな湖を太平洋に繋ぐ運河の建設、世界最長のカナダ横断高速道路の建設、教育費の無償化、健康保険の無償化、金融公共事業、軍隊への賃金支払い等に、使用して来た。

これは、全て税金も負債もなく行った。

第二次世界大戦前、中の日本軍事政府も、国有化した中央銀行によって稼いだ金を使うことで、巨額の戦争費用をほとんど賄(まかな)った。

中国や、その他における日本軍事政権の行動を認めている訳ではないが、私が言いたいことは、アジアの企(くわだ)てられた征服のような巨大な事業も、政府所有の中央銀行によって資金調達されたということである。 もし、連邦準備制度理事会、欧州中央銀行と日本銀行が国有化されたら、貧困をなくし、環境破壊を止め、不死研究や宇宙開発に融資する、数兆ドルの融資キャンパーンが可能となるだろう。

これは全く現実的であり、可能である。 秋は、これらを可能とする次のチャンスである。

話し合う時間は過ぎた、行動する時だ。