この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
筆跡診断士の吉野です。
今日は「見」の字から、あなたの性格を診断してみましょう。
まずは、メモに「見」という字を書いてみてください。
書けましたか?
「見」の字から、あなたの性格(仕事面)を診断していきます。
具体的には、「理性タイプ」と「感情タイプ」のどちらかを診断します。
それでは、書いた「見」の字の形をチェックしてください。
チェックポイントは5つあります。
それぞれのチェックポイントで、書いた字の形がA(理性タイプ)かB(感情タイプ)、
どちらに近いかチェックしてください。
AとB、数の多い方が、あなたのタイプになります。
1.1画目と2画目の接点
くっついている→A
離れている →B
2.字のカド
角張っている→A
丸い →B
3.「目」の横線の並び方
平行かつ均等→A
バラバラ →B
4.最終画のはね
しっかりはねている→A
はねていない →B
5.字全体を見て
一本一本線の始まりと終わりがはっきりしている(いわゆる楷書)→A
線と線がつながっている部分がある(行書に近い)→B
良く分からない場合は、「どちらでもない」としておいてください。
Aの数が多い場合は理性タイプ。
頭で考え、ルールなどをしっかり守るタイプです。
Bの数が多い場合は感情タイプ。
感情を優先して、変化に柔軟に対応できるタイプです。
同数の場合は、中間タイプです。
理性タイプ、感情タイプについては、別の記事で詳しく説明していきます。