こんにちは。
昨日に引き続いて今日は袋井市で『親子で学ぶスポーツクリニック』というイベントに参加してきました!
このイベントは、子どもたちに器械体操を教えるのと同時に、先生方に器械体操の指導のコツを教える講習会でもありました
いままで選手として体操教室のイベントに参加してきましたが、今日からは指導者としての参加だったので、以前よりももっと積極的に子どもたちに声をかけていきました
そのなかで三点倒立を教えていたときに、なかなかできないのに諦めずに練習している子がいて、ぼくの考えだと頭が中に入りすぎてしまってできないんだろうなと感じていましたが、それを伝えるのが難しくてずっと悩んでいました。
ある時、目線を前にしてみたら?と言ったら急にできるようになったので、めちゃめちゃ嬉しかったです
これが指導者のやりがいなんだなと感じました
一方で、開脚跳びや逆上がりは見てるだけでアドバイスを考えている間に終わってしまったので、やはり伝えるのは難しいなとも感じました
そしてもうひとつ感じたのは、自分の身体の衰えです
準備運動で肩を回してるだけでも痛くて、軽く前宙をしたら膝が傷みました
丸々2ヶ月なにもやっていなかったので、そろそろ身体を動かしていこうと思いました
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