さて、前回エントリーからおよそ一ヶ月たち、当初の記録である「5205Mhz」もゴミ記録となってしまいました(´・ω・)…
この一ヶ月間もクラークデールを中心に空冷OCをしていました。
トップランカーさんのブログにしつこく質問したり、実際にお会いして色々とアドバイスをいただき、あとは石運という具合に設定を煮詰めていきました。
が
この石運がない(´;ω;)
この間でどれだけの石をつぶしたのでしょうか・・・少なくとも20個はつぶしています。。。
酷いときは、メモリーコントローラー(VttやらIMC)の電圧耐性を見るために少し盛っただけで逝くこともあり、開封から5分で昇天しました。
某所のイベントで○野さんが、
@神@)<まぁ、Intelのプロセッサーはオーバークロックしてもまず壊れないっすからwww
(´・ω・)…
(・ω・)…
(´;ω;`)バ○○ロウ!!!どんだけ金使ってると思ってんだ!!!
と、泣きながら記録を更新しようとがんばっていましたが、やはり650ではなかなか記録が伸びません。
ですが、いつの間にか・・・
「一番下の650でてっぺんを獲る」
という訳の分からないこだわりも出てき始め、650ばかり買っておりました。
しかし、メモコン高耐性の傾向が強いCロットも秋葉原に入荷した分はすべて食い尽くし、もはや八方塞となった時、やぶれかぶれで買ったロットL3936B736これが奇跡をおこしたのでした。
さて、無駄に長い前置きはここまでにして、以下レギュレーションです。
エントリーする部門は「●PiFast空冷最高クロックチャレンジクラス」です。
まずは、スコアとレギュレーションです。
エントリーマシンの構成パーツ(メーカーと型番を明記)
CPU Intel core i5 650 3.2Ghz
マザーボード Asus Maximus Ⅲ GENE
メモリ CentryMicro DDR3-1333 1GB*2
ビデオカード Nvidia Geforce GTS250 1GB
HDDもしくはSSD SuperTarent 32GB
光学ドライブ Pionner DVR-216
CPUクーラー ProLima Megahalems
ケース なし
電源 Lian Li EXTERME SILENT 650W
そのほかの冷却関連パーツ サイズ ULTRAKAZE 120mm*3
使用OS Windows XP Home 32Bit
CPUのオーバークロック後の動作クロック 5370.3Mhz
●外観&冷却装置の画像
なんと驚きの130mhz更新でございます。
この固体のすごいところは、前回の石と同じだけの電圧でここまで回るということと、未だに、耐性落ちの様子がないところですね。
前回の石はターボブーストを用いると不安定になるということでしたが、今回の石は大丈夫でした。
後、記録を更新できた要因としては、冷却の強化でしょうか。前回はENERMAXのMAGUMAを用いていましたが、より高回転・高風量のULTRAKAZEを二基搭載した上に、エアコンで室温を10℃ぐらいまで下げました。
ちょっと鼻風邪をひきましたが。
あとはメモリーを片面の1GBものに変更してあります。
ソフトウェア面では、windows7からXPに変更し、不要なサービスを切ったりしてできるだけ軽量化しました。これらは全てランカーさんのアドバイスによるものです。
つまり、自分の一人の力ではここまでの記録は出せませんでした。詳しいお話を伺わせたいただいたランカーのみなさん本当にありがとうございました!
そして、今週はラストスパート。もう少し上をめざしてがんばります(`・ω・´)ヾ
2010 5/16 追記
さて、今日で長かったようで短かったOCGP2010も終わりですね!
というわけで、最終結果を報告します。
最終スコア…5477.4Mhz!!!
なんと、定格動作周波数が3.2Ghzですから、約2.28Ghzも上昇しました!
そして、このSSを撮ったあと、BCLKを1上げると、ブルースクリーン&ついに耐性落ち・・・。
完全に死んではいないので、静かに余生を過ごさせましょう。
これでてっぺんはもらった!?と思っていたのですが、なんと昨日(15日)に最上位の680がリリース&使用OKとのことだったので、今晩までには5.6Ghzぐらいの記録で上位は埋め尽くされているんでしょうね(´・ω・`)ヤッパリバイリツタイセツ
とはいえ、一番下のCPUでここまでできるというのはかえってOCの醍醐味でもあるわけです。
事故記録(原文ママ)を大幅に更新することもでき、大変満足しております。
あとは・・・何かもらえないかなw
OCGP2010<ビシィ(m9`・ω・´)お前にはなんもやらん! (´・ω・`;;)
(´・ω・)・・・でも、囲碁賞のテレビホスィ・・・(ボソッ
というわけで、みなさんお疲れ様でした! 以上で僕のOCGP2010は終了です。
長々とご覧いただきありがとうございました!
この一ヶ月間もクラークデールを中心に空冷OCをしていました。
トップランカーさんのブログにしつこく質問したり、実際にお会いして色々とアドバイスをいただき、あとは石運という具合に設定を煮詰めていきました。
が
この石運がない(´;ω;)
この間でどれだけの石をつぶしたのでしょうか・・・少なくとも20個はつぶしています。。。
酷いときは、メモリーコントローラー(VttやらIMC)の電圧耐性を見るために少し盛っただけで逝くこともあり、開封から5分で昇天しました。
某所のイベントで○野さんが、
@神@)<まぁ、Intelのプロセッサーはオーバークロックしてもまず壊れないっすからwww
(´・ω・)…
(・ω・)…
(´;ω;`)バ○○ロウ!!!どんだけ金使ってると思ってんだ!!!
と、泣きながら記録を更新しようとがんばっていましたが、やはり650ではなかなか記録が伸びません。
ですが、いつの間にか・・・
「一番下の650でてっぺんを獲る」
という訳の分からないこだわりも出てき始め、650ばかり買っておりました。
しかし、メモコン高耐性の傾向が強いCロットも秋葉原に入荷した分はすべて食い尽くし、もはや八方塞となった時、やぶれかぶれで買ったロットL3936B736これが奇跡をおこしたのでした。
さて、無駄に長い前置きはここまでにして、以下レギュレーションです。
エントリーする部門は「●PiFast空冷最高クロックチャレンジクラス」です。
まずは、スコアとレギュレーションです。
エントリーマシンの構成パーツ(メーカーと型番を明記)
CPU Intel core i5 650 3.2Ghz
マザーボード Asus Maximus Ⅲ GENE
メモリ CentryMicro DDR3-1333 1GB*2
ビデオカード Nvidia Geforce GTS250 1GB
HDDもしくはSSD SuperTarent 32GB
光学ドライブ Pionner DVR-216
CPUクーラー ProLima Megahalems
ケース なし
電源 Lian Li EXTERME SILENT 650W
そのほかの冷却関連パーツ サイズ ULTRAKAZE 120mm*3
使用OS Windows XP Home 32Bit
CPUのオーバークロック後の動作クロック 5370.3Mhz
●外観&冷却装置の画像
なんと驚きの130mhz更新でございます。
この固体のすごいところは、前回の石と同じだけの電圧でここまで回るということと、未だに、耐性落ちの様子がないところですね。
前回の石はターボブーストを用いると不安定になるということでしたが、今回の石は大丈夫でした。
後、記録を更新できた要因としては、冷却の強化でしょうか。前回はENERMAXのMAGUMAを用いていましたが、より高回転・高風量のULTRAKAZEを二基搭載した上に、エアコンで室温を10℃ぐらいまで下げました。
ちょっと鼻風邪をひきましたが。
あとはメモリーを片面の1GBものに変更してあります。
ソフトウェア面では、windows7からXPに変更し、不要なサービスを切ったりしてできるだけ軽量化しました。これらは全てランカーさんのアドバイスによるものです。
つまり、自分の一人の力ではここまでの記録は出せませんでした。詳しいお話を伺わせたいただいたランカーのみなさん本当にありがとうございました!
そして、今週はラストスパート。もう少し上をめざしてがんばります(`・ω・´)ヾ
2010 5/16 追記
さて、今日で長かったようで短かったOCGP2010も終わりですね!
というわけで、最終結果を報告します。
最終スコア…5477.4Mhz!!!
なんと、定格動作周波数が3.2Ghzですから、約2.28Ghzも上昇しました!
そして、このSSを撮ったあと、BCLKを1上げると、ブルースクリーン&ついに耐性落ち・・・。
完全に死んではいないので、静かに余生を過ごさせましょう。
これでてっぺんはもらった!?と思っていたのですが、なんと昨日(15日)に最上位の680がリリース&使用OKとのことだったので、今晩までには5.6Ghzぐらいの記録で上位は埋め尽くされているんでしょうね(´・ω・`)ヤッパリバイリツタイセツ
とはいえ、一番下のCPUでここまでできるというのはかえってOCの醍醐味でもあるわけです。
事故記録(原文ママ)を大幅に更新することもでき、大変満足しております。
あとは・・・何かもらえないかなw
OCGP2010<ビシィ(m9`・ω・´)お前にはなんもやらん! (´・ω・`;;)
(´・ω・)・・・でも、囲碁賞のテレビホスィ・・・(ボソッ
というわけで、みなさんお疲れ様でした! 以上で僕のOCGP2010は終了です。
長々とご覧いただきありがとうございました!