こんにちは!ひさほです
本日のドローイングはこちらです。
(1時間半)
少しいつもより時間かかりましたが、まぁまぁ
Tシャツの袖の線が気に入っています。
顎のラインが若干硬くなってしまいましたが、今日は自分にとっての柔らかいタッチの定義を整理してみようと思います
柔らかいタッチとは
①筆圧が強かったり弱かったりする(抑揚がある筆圧)
②鉛筆の先だけでなく、腹も使っている。
③鉛筆の先が尖っていたり丸かったりする。
④ストロークのスピードが速かったり遅かったりする。
⑤ストロークやマッスが大きかったり小さかったりする。
挙げれば切りが無いですが、取り合えず色鉛筆の場合の話です!!
つまり、多様性があり表現に幅のある筆遣いということです。
柔軟で臨機応変で変化に富んでいるということです。
いろんな描き方を組み合わせていくことによって、柔らかいタッチが生まれます。
もちろん描き方を限定して表現することもあるので、上記だけでは収まりませんが…
限定された表現のなかでその特定の表現を深めると、個性的で斬新な作品になります。
絵を描くって色んな方法がありますよねー
明日も柔軟なストロークでドローイングだぁ