なんとか、天然木シートを手に入れて、
突板を貼りなおしました(^^;
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-貼りなおし
やっぱり裏面がシールのほうが貼りやすいです。

コツとしては、若干大きめに突板シートをカットしておくことでしょうか(゜゜)
若干大きめにしておけば、巻いていったときに多少ずれてもなんとかなります。

逆にぴったりのサイズにカットしておくと、
もし、仮に若干ななめに貼ってしまったときに、

ずれて、端に突板が貼られていない部分ができてしまいます(>_<)

はみ出すくらいの大きさに切って、
あとではみ出した部分をデザインナイフでカットしたほうがいいです(^-^)

そして、穴を開けました(^^)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-穴あけ
新しいデジカメの調子が悪くて、画面が暗い(>_”<)

穴の開け方は、好みの円の大きさをシール紙に印刷して、
切り抜き、

筒の中央に貼り、それに沿って、デザインナイフで切り抜きます。
円をなぞるというより、円に沿って、ナイフを突き刺していく感じでやると、
うまくいくとです(゜▽゜)

そして、筒を差し込みます(゜゜)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-筒いれ
筒の直径が71mmだったので、71mmの穴を開けて挿入したのですが、
なぜか、上手く入りませんでした(゜口゜)

筒よりも、若干大きめの穴をあけてやらないと、ダメみたいです(゜゜)

今回は仕方ないので、
やすりで穴を広げて、入れました(^^)
穴の縁は、モクネンサン(木粘土)で補修します。

さて、これは何でしょう(゜ー゜)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-型紙


答えは、ターミナル用の型紙です。
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-答え
ターミナルを固定するには、端子が邪魔にならないように、
筐体に正確に穴を開けてやらないといけないとです(^^)


「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-貼り
こうやって貼って、正確に四角を切り抜くと…

こうなるわけです(゜▽゜)/
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-四角


そして、やっとニス塗りです( ̄▽ ̄;)

今回は、いきなり着色ニスを使うのではなく、
ポアーステインで色付けして、透明ニスを塗る方法をとります(゜゜)

こっちの方が失敗が少ないし、ニスを厚めに塗らなくても、綺麗に仕上がるらしいのです。
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-ニス塗り
ステインは、かすれて塗られるぐらいの少ない量を筆につけて、
カサカサとこするように塗っていくと、
綺麗にむらなく、ぬれるみたいです(゜゜)

では~(゜▽゜)/