材料の買出しとパイプと木材の切り出しへ(゜゜)
またまた東急ハンズへ。

ほんとハンズのポイントカードを持ってて良かった( ̄▽ ̄;)
こんなにお世話になるとは、1年前は思いもしなかった。


パイプの上で、スリーマイル島の悲劇について物思いにふけるわごむいぬ氏。
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-パイプ

このパイプ、ハンズで1mで売ってます。
外径150mmという触れ込みで(゜゜)

その日はノギスを忘れてしまったので、
加工サービスにおいてあるメジャーで一応厚みを図りに行きました。

うーん(゜ー゜)やはり2mmか…

と、
なんの気なしに、外径を測ってみると、155mmぐらいある!?(゜口゜)
おかしい!外径150mmって書いてあるのに。

あわててパイプ売り場の店員さんに聞いてみると…

「これって、外径150mmですか?それとも内径150mmですか?(゜口゜)」
「外径150!」
「え、あの…」
「外径150!」
う… 態度わるっ(>_”<)

でも、ぜったい内形150mmだ!(゜口゜)だって、外径150で売ってる木製の丸板がすっぽり入るんだもん!


その後、加工サービスでパイプを切ってもらうときに確認してもらいました。
確かに「内径」150mmでした(^-^)

みなさんも気をつけてください(゜口゜)外径か内径かよくわかってない店員さんもいます!

でも、内径150mmで良かった( ̄▽ ̄;)

エンクロージャーの容量大きくとれるし、バッフル直径の計算が楽になる。

中途半端に外径150mmだと、
厚み分を引いて146mm。
あんまりぴったりだと余裕がないから、遊びを作って、145mm。

そうするとユニット用の開口の中心が円の端から72.5mmの位置となって、
1mm以下の寸法を要求しなくてはいけなくなってしまうのです。
ハンズの加工サービスでは1mm以下の要求には答えてくれませんので(^^;
そういう意味では助かったのです( ̄▽ ̄;)

このハンズで売ってる一番太い紙パイプは1mなので、3本分切り出せます(^〇^)
そして、今回2台目も受注しました。

下はバッフル板とコルク板。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-円
バッフル(゜゜)


「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-コルク
コルク板(゜゜)厚みは10mmです。計算上、およそこの厚みのはず…

そして、台座です(^^)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-足
オイルフィニッシュで仕上げる予定(^^)

そして、いつものごとく台座の設計図です(^〇^)/
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-台座設計図

では~(゜▽゜)「 ぱお。