1. 旅の荷物はひたすら軽く!

短い旅行であれば、手荷物だけで動けるのが理想です。海外旅行となるとそうもいきませんが、たくさんの荷物は運ぶのが大変なだけでなく、空港のセキュリティーチェックにひっかかりやすく

なったり、乗り継ぎを逃す原因になるので注意。

なお、持ち物リストは、毎回新規作成するのではなく、過去に使ったリストに前回足りなかったものを追加し、不要だったものを削除して、自分なりのリストを完成させていきましょう。パソコンに保存しておいて、出発前にプリントアウトすると便利です。

2. セキュリティーチェックを意識した服装を!

毎回、ベルト、指輪、イヤリングなどで引っかかる人は、ピーと鳴る要素が少しでもあるものを可能な限り外して行きましょう。長時間の飛行に備えて楽な服装で臨むのがいちばん。たとえば靴も、搭乗の際はビーチサンダルの方も多くなってきました。

3. 飛行機は遅れるもの。

飛行機とは遅れるものである」と最初から考えて、遅れた場合に、何をするのかを考えておきましょう。航空会社やレンタカー、シャトルサービスやホテルの電話番号を携帯に登録し、 飛行機が遅れてスケジュールに影響が出る場合は、すぐに連絡できるよう備えておきましょう。

また、飛行機の遅れによる待ち時間を有効に使いましょう。今から行く場所の歴史やグルメ情報、これからの数日間のスケジュールを簡単にまとめておきましょう。

 

4. 他人にお願い出来ることはお願いする。

色々なウェブサイトを毎回毎回見てあれやこれやと調べる時間も「人件費」のうちです。それでセーブ出来る金額がわずかであれば、誰かにお願いしてしまうのは賢いやり方だと言えるでしょう。メール一通、電話一本で終わらせることはそれで解決してしまえば、旅行の内容にもっと集中できます。
とにかく自分で決めなくても良いことは自分で決めないというやり方。
例えば、ホテル、レンタカー、航空券を全て一つのウェブサイトで手配したり、タクシーの手配や夕食の予約、ツアーなどの手配をホテルのフロントの人にお願いしたり、特に細かい指定がない場合は交通手段、食事、観光、宿泊施設込みのパッケージツアーを利用してみるのも良い。

頻繁に出張や旅行に出かける方は、毎回同じ代理店の同じ担当者にお願いすると、時間の面でもお金の面でも、長い目で得することが多いはずです。


5. あらゆる選択肢を想定

上記のポイントを押さえるなかで忘れてはならないのが下記の3つ。

1)乗り継ぎ回数はできるだけ少なく:乗り継ぎは時間がかかります。乗り継ぎが上手く行かない可能性もあるので、可能な時には直行便を選択。

2)朝の時間帯のフライトを選択:飛行機の遅れやキャンセルの可能性もかなり低くなり、人も少なめなので、朝起きる辛ささえ我慢出来れば早起きは三文の得。

3)他に空港の選択肢がないかどうかを検討する:たとえば、成田からではなく羽田から飛べないか、神戸ではなく大阪に飛んでも良いのではないか、など。コスト、時間、利便性において他の選択肢を含めて考えてみましょう。



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