2011年6月11日…ちょうど東日本大震災から3ヶ月目のこの日、AKB48岩田華怜さんの自称地元親衛隊「仙台伊達娘会」を立ち上げました。地元親衛隊というのは、基本的に華怜さんの地元である仙台を拠点とし、応援活動を展開すべく発足した有志の会とも言うべきものでしょうか。
昼夜問わず我武者羅に取り組んできた震災対応から、ようやく少し落ち着きを取り戻した6月。ニュースで被災したメンバーがいると聞き調べたのがきっかけで華怜さんを知り、同郷の仙台から上京して頑張っている華怜さんに感動し推すことを決意。華怜さんが活躍することで先の震災を風化させず、また、復興の一助として全国へ被災地の情報を発信してもらいたい、との意味合いもありました。
というのは建前で…率直に言えば一目見て華怜さんに惚れたからに過ぎませんｗ華怜さんを知れば知るほど、その才能と人間性に夢中になっていきました。
地元親衛隊として、華怜さんのために何が出来るのだろう？と、日々頭を悩ませていました。秋葉原界隈には直接会って応援できるファンが沢山います。常に、遠方枠というハンデキャップとの闘いでした。そこで、応援アイテムとしてのメインとなったのはSNS。Google+やmixiを始めとし、掲示板等での地道な草の根応援活動を展開し、また、可能な限り、華怜さんが出演するイベントや公演への参加を心がけました。
そんなある日、2月の握手会でのこと。あるきっかけを掴んだのです。華怜さん本人自身が、仙台伊達娘会の会長へと就任して下さいました。ある構想を実現すべくダメもとでお願いしたのですが、優しい華怜さんは、ファンサービスのひとつとして快く応じて下さいました。ここに、華怜会長を支える仙台伊達娘会副長が誕生したのです。何故、副会長ではないのかと言いますと、新撰組副長の土方歳三のファンだから…ただそれだけｗ
仙台伊達娘会の将来展望としては、全国レベルでの活躍はもちろんのこと、地元仙台、そして、東北での活躍をも視野に入れ、華怜さんだからこそ実現可能な地元振興、復興支援活動を果たしていくため、本会でお手伝いをしていくことです。具体的には地元での広報活動や公演活動、ロケ誘致、復興アンバサダーなどの行政活動を支援する有志団体として考えています。
そのために、華怜さん自身が会長となって、諸活動が実現した際には前面に出ていく必要があると考え、本会のモチベーションを上げるためにも、非公式ながら会長となっていただいております。現在の伊達娘会は、言わばエア組織ですｗ概念としての組織に過ぎません。将来的に、本会の使命を果たすべくプロジェクトチームを立ち上げた際に、有志メンバーを募るかたちでしょうか。その時がきましたら、我々地元ファンの出番です！一緒に華怜さんを盛り上げていきましょう(^^)v
なんて、もっともらしい事を語っておりますが、ぶっちゃけ…ただの私設ファンクラブなのですけどねｗ
仙台伊達娘会副長 HIDe_Tanaka
