↑ 昨日の朝陽。
こんにちは。
昨夜は、雨風の音が、大きくつづいていましたが、今朝には、雨が上がり、む~んとした空気が広がっています。
みなさん、無事に今日を過ごしていらっしゃいますように。
~(肉体を離れて)くろちゃんのわくわく冒険のはじまり。~
温かい心を届けてくださった方々、ありがとうございました。
温もりを伝えてくださること、寄り添ってもらえること、この大きさを、改めて感じます。
21日、突然の事故で旅立ったくろちゃんは、22日の朝、自分が亡くなったことに、“まだ、ピンとこない。”と話していましたが、お昼過ぎから、徐々に、状況を理解しはじめ、夜、“(導き手たちに)ついていってみることにする。”と、言って、動きだしました。
20時過ぎ、くろちゃんをおもうと、くろちゃんの進む前には、どこまでも広がる光が広がっていました。
上の写真にある昨日の朝の陽の光に、よく似ている光の色合いでした。
そして、今日、くろちゃんは、ユニークな装い・表しをしている小さな面々に、まるく囲まれるようにして過ごしていました。
くろちゃんは、“ここには、心配がないんだ。” “遊んでいていいって。とにかく、遊べって。♪”
導き手に、遊ぶように言われているそうです。
少し離れたところから、大きな太陽をおもわせる、ぬくぬく温かい光が、微笑んで、くろちゃんを見ています。
この存在が、導き手のようです。
導き手は、こう話してくれました。
『 こうして、遊んでいるうちに、彼は、活力をどんどん増やしていくわ。
やがて、その活力は、愛の波動となり、みんなに… 地上で愛した人たちに流れる。
彼が、元気でいることの知らせね。』
くろちゃんの毛並みは、とても艶やかで、時折、金色になり、光っていました。
地上にいた頃よりも、毛が長くなってきているような、そんな印象です。
導き手に、くろちゃんが、“ついていってみることにする。”と言った後のことを教えてもらっていいですか?とたずえると、いいですよ。と、こう話してくれました。
『彼をつれて、最初に行ったのは、みそぎ。
あながた見たあの光は、地上の体験の中で、彼が生きるため、生きぬくために奔走し、疲れた箇所を癒していたの。
後半の彼の(地上の)旅は、安堵が増えていったわ。
あなたのお父さんの眼差し、あなたのお母さんの心が、伝わってきて、
彼は、人から愛されるという感覚を、知っていったの。
ちびと同等に愛されたいと、願いはじめ、試みた行動も、いくつかあったみたい。
安心をつくり、食事の心配、うるおいの心配なく、ただ時を過ごす。そんな時間が流れ、
彼にとって、それまでとはちがう心地があったの。
それまで、走り続けるように、切り開いた彼の生。
彼は、気づかなかったけれど、消耗も、ずいぶんあったの。
それを、補いながら、うるおいに満ちる。
そんな時を過ごしたのよ。
めいっぱい、この光によって満ちていく。 …』
くろちゃんのこれからをおもうと、希望や期待に似たわくわくやいきいきとした感覚が広がります。
くろちゃんのこれからの冒険、応援したいと思います。