本日の金曜ロードショーは、
ジブリの名作「もののけ姫」でしたね!
懐かしい!!
そう言えば、ジブリ作品には、それぞれ有名な都市伝説がありますね!
と言うわけで、
もののけ姫の都市伝説をご紹介します。
ご存知の方も多いでしょうが、
もののけ姫の作中にでてくる、
たたら場
たたら場とは、包帯を巻いた人たちが働いている場所。
「たたら様だけが受け入れてくれた」というような感謝の言葉もたたら場の人たちから発されます。
そして噂されているのが、
このたたら場の人たちはハンセン病ではないか?というものです。
ハンセン病というのは、かつては差別の対象でした。
治療の施しようがなく、隔離されてしまう病気!!
そのハンセン病の感染者を隔離し最低限の生活出来るようにしたものをイメージしたのがこの、たたら場である!!
なんか改めて調べてもみましたが、もののけ姫は、パッとした都市伝説がないですね(´•ω• ` )
ハンセン病についてもググりましたが、これはググるの禁止です!
グロいの苦手な方は絶対ググらないで下さい!
僕は超苦手なんで、まだなんか指先がソワソワしています。
あ・・・あと、ちょっと面白いのが、もののけ姫製作の秘密!
もののけ姫公開当時まず、その製作費で注目を集めました。
その額なんと23億円!
ちなみに余談ですが、同じくジブリの「かぐや姫の物語」は50億らしい....
アニメってこんな金かかるんですね....笑
本題に戻りますが、
もののけ姫は単なる税金対策の為に作られたと言われてます。
事の発端は、1990年代後半に作品の印税やグッズなどの売り上げなどで多額の税金を収める必要があった。であれば経費ガンガン使おうとなったのだとか。。。
多額の経費を使えるものと言えば、映画作製!!と言う流れになり、
惜しみなく経費をガンガン使い、もののけ姫が誕生したらしい(´•ω• ` )
バカみたいな経費の使い方する政治家もいますが、これは賛成ですね!
余った経費で新しいアニメを作ろう!ジブリらしくていいですねd(^o^)b
ただ、なんだか、これも都市伝説としてはパッとしないですね笑。
ちなみに、
アシタカのモデルは、意宇六社を舞台とした神話に登場する「アヂシキタカヒコネ」という神様らしいです。
アヂシキタカヒコネは生と死の二面性を持っているらしい!!
シシ神さまのモデルは、八束水臣津野命が足を切られ大暴れしてしまう熊野大社に由来しているらしい!!
デイダラボッチは、別名・大入道とも言われる妖怪ですねd(^o^)b
都市伝説はさて置き、もののけ姫に関してはどうやら子供より大人がハマるみたいですねーd(^o^)b
税金対策だかなんだか知りませんが、結論、世に沢山大きな経済効果をもたらす作品を出してくれた方がいいですよねーd(^o^)b
ジブリファンの方としても嬉しいはず!d(^o^)b
ちなみに、もののけ姫の舞台のモデルは
縄文杉を一度、生で見たいヒロでしたd(^o^)b
来週の金曜ロードショーは
となりのトトロですよーd(^o^)b