夕べは、晩ご飯食べて

薬を飲んでからの記憶が

ほぼ無い、ひろやんです・・・( ̄ー ̄;

 

 

何となく、ご飯の後、いつものように

気持ち悪くて横になったのは覚えてる・・・。

 

 

 

でも、娘とやってるゲームは

予選終了まで参加したような

してないような・・・?うーん・・・???

 

 

 

んで、リプログした記事の事。

 

 

 

私も2回目の手術の時

気にしてたのは、上の孫の

『音楽発表会』だったな。

 

 

ブログにも書いてないから

確か手術の10日後だったとは

思ってたけど確信出来なくて

手帳探しまくったよ(;´Д`A

私の記憶に誤りは無かった( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

孫の保育園は音楽に力を

入れてて『音楽発表会』は

大きな会場を借り切って

やるから、割と盛大なのね^^

 

 

しかも、年長さんで音楽会が

最後だから何としても観に行きたかった^^

 

 

 

ただ、手術前は8時間掛かると

言われていた手術。

この手術を受けられなければ

余命は半年と言われてた手術。

手術を受けても、いたちごっこに

なるだろうと言われてた手術。

 

 

それを受けて、たった10日後に

観に行けるのだろうかと

不安だった( ̄_ ̄ i)

 

 

はっきりと決められないので

孫にも行けるかどうか分からないと

伝えていたように思う^^;

 

 

 

で、挑んだ手術。結果は12時間。

(といっても主治医は9時間くらいで

終わってたはず・・・と言ってたけど

娘は12時間掛かったという。

3時間も何やってたんだ・・・?^^;)

 

 

 

ICUで意識が戻ったのが3日後?

HCUに入ったのが4日後だったはず。

でも、ICUでの色んな事も断片的に

覚えてるから、丸っきりICUで意識が

無かったのは丸1日くらいかな?

分からん・・・(;^_^A

 

 

HCUに移動しても暫くは

どでかい酸素マスクを寝る前は

付けられてたし(力士が着ける物らしい(笑))

ご飯がまるっきり食べられない状態

だったので、HCUに居る段階では

孫の『音楽発表会』への参加は

絶望的な気がしていた(T_T)

 

 

 

でも、一般病棟へ移ってからは

食欲や運動能力が戻った訳じゃ

無かったけど、気持ちが前向きになった^^

自由気ままな人間なので四六時中

監視されているICUやHCUのような

病室よりは自由が感じられたのね❤

 

 

 

そうなってくると孫の『音楽発表会』

行きたくて仕方が無い₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

 

 

が・・・歩いてスタスタ移動出来る訳ないし

車椅子を借りて行く事になる。

確か保育園から車椅子で移動出来る手段が

無いと言われた様に思う。

でも、会場に聞いてみるとリフトではあるが

移動出来る・用意は出来るという事だったんで

観に行く事に決定した^^

 

 

病院の許可も心配だったんだけど・・・。

何せHCU出たの観に行く1週間前だからね。

恐る恐る聞いてみたら・・・。

「うん、良いよぉ❤」の一言だったしね(笑)

 

 

画して、無事に発表会観に行けたんだけど

会場の移動出来る手段っていうのが

余りにも大掛かりで ビックリしたわよ( ̄_ ̄ i)

車椅子用のエレベーターか何かかと

思ってたら、階段横にゴンドラみたいな物を

取り付けて、そこに車椅子を乗せ職員さんが

手動で上げるという物(;´Д`A

 

 

上り下りする時、保育園児達が興味津々( ̄Д ̄;;

黒山の人盛りよ( ゚∀゚; )タラー

 

 

古い会場だったので、車椅子に

対応出来る設備が有ったという事に

驚いている父兄も沢山居て

当日は完全に注目の的だったよ(-"-;A

 

 

でもねぇ・・・。ま、勿論年齢にも寄るだろうけど

子供って案外強いのよねぇ(;^_^A

私は、余りに注目の的だったんで

孫は恥ずかしいだろうなと思ってたけど

後で聞くと、「あれ、○○のばあちゃん❤」と

周りのお友達に教えまくって自慢しまくってたらしい(笑)

 

 

会場にある皆が知らない乗り物に

乗る事が出来ている私が自慢だったんだろうね(笑)

 

 

行きも帰りも結構ヘロヘロで

娘達にもバタバタさせてしまった

『音楽発表会』だったけど

私は行って良かったよ^^

 

 

確かに見た目に大きな病気を

しているんだろうな・・・というのも

周りの人に安易に想像はつく。

自分の気持ちからも周りから

どういう思いで見られるんだろうという

不安はある。

 

 

そして、何よりも、私の場合は

孫が、どんな思いをするだろうか

というのが心配だった。

 

 

でもねぇ・・・でもねぇ・・・

私は、やっぱり自己中なのかも

知れないんだけど、私が見に

行きたい気持ちが勝った^^;

だから、私が周りにどう思われるかなんて

関係なかった^^

 

 

で、その結果が孫に与えた気持ちは

私には分からない。

孫は「嬉しかった♪」とは言ってくれるし

娘達も孫は喜んでたと伝えてくれてるから

喜んでくれたと一人で勝手に悦に入ってるけど

心なんて開いて見れないからね^^;

ホントは、どう思ってたかなんて

孫本人にしか分からない。

 

 

娘達も、私の送り迎えや会場の手配

鑑賞中の私の世話など、思ってたより

大変だと思ってたかも知れない。

観せられて良かったって言ってくれてたけど

本心は分からない。「面倒くせぇ!」って

思ってたかも(笑)娘、臨月真っ盛りだったしね^^;

そんなの私には分かんないよ^^;本人じゃないし^^;

 

 

でも、でも私は観たかった。

そして、観せてもらった音楽会は

感動した♪心に残った♪

私にとっては、とても満足する一日だった^^

 

 

子供の年齢、子供の置かれている環境

とかによって、勿論違いは大きくある。

学校の対応力や、体制・考え方とかにもね。

 

 

ただ、本人の体調が鑑賞可能な状態なので

あれば、私個人の意見としては

鑑賞した方が良いと思う。

 

 

勿論、学校や家族からの子供達への

サポートっていうのは不可欠だろうけど。

 

 

病気だからと、あの感動を

諦めないで欲しいな。

 

 

どれを選ぶかは本人次第だから

行かないというのを否定はしない。

行かないと決断するのも、とても

辛い事だろうから。

 

 

ただ、私は出来たら行ける方に

背中を押したいかな^^;

無理やりじゃなく、本人の気持ちを

軽くしながら、そっと押せるものなら

押してあげたい。

 

 

そして、世の中も、そういうサポートが

出来るような世の中であって欲しい^^

 

 

病を患った人が、どう見られるか

子供達が、どう思われるかなど

心配せずに観に行ける世の中で

あって欲しいな^^

 

 

そして、願わくば病で苦しんだり

悲しんだりする人が一人でも

減って欲しい。

一つでも多く、幸せや感動を

経験して欲しい。

 

 

その為にも、支える家族のサポートが

少しでも軽くなるような世の中になって欲しいね^^

 

 

 

 

(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!

 

 

 

 

 


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