今日は、娘んちに用事があったので
お手伝いに行って来た。
といっても、殆ど寝転んでいた
ひろやんです＾＾；
体調悪かったのでね(；´Д`A
上の孫も、早く帰って来てくれたんで
助かった＾＾
んで、うちのワンコの事。
フェイスブックを見てくれてる人は
もう、事情が分かってくれてると
思うんだけど・・・。
昨日の朝、久々に大痙攣を起こした・・・。
もう、見てたら、そのまま旅立つんじゃ
ないかというほどの痙攣。
いつもは痙攣が起こっても
すぐに治まって興奮も
無くなるんだけど、昨日は
興奮が全く覚めず、あちこち
ぶつかりながら歩いたり
隅っこに入って行って出て来れなくなったり・・・。
隅っこに入って戻れないから
余計に興奮して鳴き喚くので
その度に隅っこに行かない所に
連れて行くんだけど、また再び
その場所へ戻るという感じで
ついて回らなきゃいけない状態に。
前の日までは普通にご飯も
食べて歩いてたし、小さな
痙攣があっても薬を飲ませたら
落ち着いてたんで、私も結構焦った。
いつもは、餌に薬を溶かして
混ぜるんだけど、餌も水も
飲み食いしなくなったんで
また、水で溶かしてストローで
鳴き喚くまま飲ませた。
でも、昨日は、大痙攣は
一回だったけど、小さな痙攣は
ずっと続いてて、全く落ち着かない
状態に・・・。
夜になると、もっと体調が
悪くなって行ったみたいで
頭を床にガンガン打ち付けて
小さな痙攣を繰り返して
興奮して頭をあちこちにぶつけて
歩き回るし、便も寝たままするように
なってしまってた。
夜の9時過ぎになったら、
鳴き通しの状態になったんで
再び薬を追加。
しばらく抱っこして子守唄を
歌ってたら一回寝たんだけど
下ろすとまた鳴き喚いて
暴れ出すんで、再び抱っこ。
でも、今度は抱っこされてるのも
苦しいらしく、ダンボールを
用意してやってペットシーツを敷いて
アイスノンをペットシートに包んで
そばに置いてやり、暗くするように
空気が通る状態で、そこに入れて
蓋をしてやった。
我が家は、私が電気消して
眠れないので、明るくて
眠れないのかとも思ったし。
昨日は、一日中荒い息で
舌をだらりと下げてる状態が
ずっと続いてた。
でも、暫くすると、ちょっと落ち着いたのか
鳴くのも落ち着いて、眠りについたようだった。
蓋は、その後開けておいてやって
少し、うちわで扇いでやってたら
どんどん息が落ち着いていった。
3時過ぎ頃、私も知らない内に
眠りに入ってしまっていた。
7時半前に、目が覚めて
ワンコの側に行くと、
ワンコは旅立っていた。
まだ、温かだったので、私が
起きる少し前だったのかも
知れない。
ダンボールを新しいものに替え
ペットシーツを敷いて上に
ワンコを寝かせ、一日分の餌と
ミネラルウォーターをジップロックにつめ
ワンコの前に置いて、コンビニで
お花を買って、それも置いた。
不思議と、実感が余り沸かなくて
涙も出なかった。
昨日の苦しみは解消されたんだろうな・・・と
ただ、淡々と作業の様にこなした。
朝、10時半頃、ワンコを
2人の人が迎えに来てくれた。
ワンコを車に乗せた途端
一気に実感が沸いて泣いてしまった。
雨が降っていたのに、助手席に乗る人は
私の側で、暫くじっと姿勢を正して
立っていてくれた。
そして「ちゃんとしますからね」と囁くように
私に優しい声で言葉を掛けてくれた。
私は、深々と頭を下げて車が見えなくなるまで
見送った。
家に入った途端、声を上げて泣いてしまった。
足音も息遣いも聞こえなくなった部屋で
暫く泣き続けた。
その間、動画の音を流してたのだが
トイレに立とうと動画を一時停止した。
私の部屋が、全くの無音の状態になった。
「ホントの一人暮らしになったんだ・・・」と
改めて実感して愕然とした。
その後、娘の家に向かう用意を
始め、娘の家に。
娘の家に向かうまで、思ってた以上に
体がきつくて、引き返そうかとも
思ったけど、娘には用事があったので
気持ちをごまかしながら娘んちへ。
着いたら倒れこんだけど。
思ってた以上に、かなり参ってるみたいだ。
でも、孫達のおかげで、娘んちに
居る間は、気持ちが紛れた。
5時過ぎまで居て、帰路へ。
家に着いて、ドアを開けた途端
やはり、ワンコは居なかった。
娘んちに行く前に、ワンコが
狭い場所に入って出られなくならないように
バリケードみたいに並べていたものは
取り払っていたので、余計に居ない事を
実感してしまった。
会話を交わす事は出来なかったけど
愚痴を言ったり、なんやかんやと
話し掛けたりしてた相手が
もう居ない。
家に帰ってから電話は少ししたが
18：30頃からは一言も発してない。
これから、こんな毎日が続くんだろうな・・・。
ワンコよ。旦那は迎えに来てくれたかい？
色々辛い思いもさせたと思うけど
私の側で幸せだったかい？
もしかしたら、幸せじゃなかったかもね・・・。
君には沢山の後悔が残っているよ。
旦那が居なくなってから、私を支えてくれて
ありがとう。
きちんと、旦那に案内されて虹の橋を
渡るんだよ。
後、10日ほどで13歳になれたのにね。
ホントにホントにお疲れ様でした。
ありがとう。ありがとう。ありがとう・・・。
(=ﾟωﾟ)ﾉｼﾞｬ､ﾏﾀ!!
