【男の私がウォーキングインストラクター
という仕事を選んだ理由！！】Part2
おはようございます＾＾
タイト・ウェスト スクール！
YURUKUウォーク
公認インストラクター
EBIZOです！
今回は前回の記事の続き
【男の私がウォーキングインストラクター
という仕事を選んだ理由！！】Part2
となっています。
前回は
祖父の晩年のお話をしました。
祖父の晩年は
膝を悪くしてしまったことで
歩くことが
非常に困難な
生活を強いられました。
そして
今回は祖母の話になります。
祖母が生きていたころのことを思い出すと
今のウォーキングインストラクター
という仕事を選んだ
ターニングポイントといえます！
祖母は非常に元気で
おしゃべりが大好きで
テレビとも喋ってしまうくらい
おしゃべりが大好きな人でした！
なぜ元気かというと
祖母は２男６女
８人の子供を育てた
肝っ玉かあさんなわけです＾＾
そりゃー
元気なもんでした。
でも
私は小さいころ
祖母のことは
あまり好きになれませんでした。
なぜかというと
口うるさいババア！
と感じていたからです（笑）
でも
祖母にはとても感謝をしています。
祖母は
料理が得意で
とてもおいしいご飯を作ってくれました＾＾
祖母の夕飯は
おかずが必ず５品以上はある
毎日毎日豪勢な夕飯でした！
特に
祖母が作る手作りコロッケは
近所の人が分けてほしい
と声を掛けるくらい
おいしいものでした！
そんな祖母も
８０代後半に
転倒して大腿骨を骨折し
手術をしなければならない！
そんな
状態になってしまいました。
そして
祖母は以前に
心筋梗塞を患っており
血栓ができないように
普段から血液をさらさらにする
薬を飲んでいたため
手術をすると血液が
止まらなくなってしまうので
手術はできないと言われてしまったのです。
結局
祖母は車椅子の生活を
送る破目になってしまいました！
ですが
さすが祖母は簡単にはへこたれません。
なにせ
８人の子供
２男６女を育てた
肝っ玉かあさんですから！
なんと
車椅子のまま
台所に立ち
今までと同じように
５品以上のおかずを作る
ということを
最後の最後まで
続けたんです！
祖母は本当に
亡くなる直前まで
台所に立ち
私達家族に
おいしいご飯を
作ってくれました！
自分のカラダも
決して楽ではないはずなのに！
Part3へつづく・・・