来店ポイント | 日本を若返らせよう。(中学生・高校生・大学生の読者登録は大歓迎。もちろん、小学生なら、より大歓迎です。)

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日本の再生のためには、


「小さな政府・規制緩和・脱官僚」


は最低限必要ということで、
みんなの党を支持しています。

改めて、おはようございます。広島県人です。

これは面白い取り組みですね。

確実に、
商品を買う可能性も高まりますから。




ファミマが買わずにたまる「来店ポイント」を導入

コンビニエンスストア大手のファミリーマートが、店を訪れれば商品を買わなくてもポイントが付与される「来店ポイント」のサービスを全国で導入する。来店ポイントの本格導入はコンビニでは初めて。人気のサイトと提携し、ためたポイントをサイトで特典が受けられる懸賞の応募に使えるようにして、主に若年層の来店回数を増やす。コンビニでは目的以外の買い物をする「ついで買い」が多いため、今後、業界内の来店機会の拡大戦略が激化しそうだ。

 来店ポイントは17日から運用を始める。携帯電話で専用モバイルサイト「ケータイファミマパーク」に会員登録し、店内の情報通信端末に「おサイフケータイ」機能のついた携帯電話をかざすと、ポイントにあたる「ファミコイン」1枚が携帯電話にチャージされる。チャージは1日1店舗につき1回だが、別店舗に行けば、その都度ポイントが加算される。

 「Ameba(アメーバ)」「GREE(グリー)」「Mobage(モバゲー)」の人気3ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と連携し、ファミコイン5枚で、各SNSのサービスに支払う「仮想通貨」の当たる懸賞に応募できる。将来的には商品クーポンなどへの交換も視野に入れる。

 3SNSの会員数は、3月現在で延べ約6700万人。会員が購入する仮想通貨は、年間数千億円規模といわれる。

 SNS会員とコンビニ利用客は、年代が主に20~30代と重なり、ファミマは「今まで通り過ぎていたファミマに寄ってみようと思わせる動機付けになりうる」と期待している。

 来店ポイントは、家電量販店最大手のヤマダ電機や大手百貨店の大丸と松坂屋などが導入している。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110515/biz11051502010000-n1.htm



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