朝鮮学校無償化問題 | マスターの独り言

朝鮮学校無償化問題

本日は心底から怒りが込み上げています。
下記の文をお読み下さい


◆拉致被害者家族に「バ~カ」と発言する朝鮮学校の生徒のみなさん
◆増元照明からのメッセージ
2005.6.28「これだけは言っておきたい」
http://www.interq.or.jp/power/masumoto/ms1.html
(前略)
27日、「新潟中央埠頭」に集まった人々は、折からの「土砂降り」にもかかわらず、意気軒昂であり、普段にもまして大きな声で抗議活動を行った。
「万景峰92」が接岸し、船窓から覗く「朝鮮学校」の生徒たちが見えた。修学旅行の帰りなのであろう。これは、言いたくなかったが、毎回、毎回、
「船窓から見える生徒たち」が、懸命に訴える人々に対し「バ~カ」と口の動きでわかる言葉を投げかけたり、嘲笑しているところが見えるのである。
私たちは、家族の命のかかった問題を訴えているのであり、そして懸命に訴える人々を嘲笑するような人間を作る教育は受けてこなかった。
喩え、自分たちの母国に対する抗議であっても「必死で訴える人」を嘲笑するような教育はなされてはならない。朝鮮学校の先生や学校長に言いたい。
貴方たちは民族のアイデンティティーを保つために朝鮮学校を作り、子弟の教育を行っているのではなかったのか?「懸命な人々を揶揄」するような行為が半島人のアイデンティティーなのか?
貴方々の母国が「日本人を拉致したこと」ことは事実であることを忘れていないか?貴方たちに責任の無いことは充分知っている。私たちは貴方たちと争う気持ちは持っていない。
日本で共生していくつもりがあるのなら、「人として」やってはいけないことは教えていただきたい。



上記の動画を見て怒らない日本人が居るでしょうか。

現在でも反日教育をしている朝鮮学校を日本の血税を使って無償化にするなどとは言語道断。

無償化どころか、日本人を拉致したテロ国家の独裁者金正日の肖像画を掲げている朝鮮学校の即時廃校を強く望む。

そして今回は朝鮮学校無償化に反対するもうひとつの理由があります。その理由を、私と同じく日本を護る活動を関西地区で実施されている同志、日本のジャンヌダルクことおつるさんのブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」から転載させて紹介致します。

ーーーー引用開始

朝鮮学校 利権のグラウンド…枝川リンチ事件を忘れない

大阪でも訴訟が起きていた朝鮮学校。“石原都政の横暴”と叫ばれた枝川朝鮮学校は、最終的に都が屈服した…だが朝鮮人集落誕生の背景は通説とは違う。そしてそこで起きた血塗られた事件とは。

東京の枝川に続き、大阪の朝鮮学校もトラブルになっていることが明らかになった。

舞台は東大阪市にある大阪朝鮮高級学校。市側が起こしたグラウンドの一部受け渡し訴訟に対し、4月20日、学校関係者ら1,000人規模の大集会を開催、支援を呼びかけたという。

在日利権の保護者である朝日新聞がローカル記事として報じていたものだが、内容は係争事項にも関わらず、総連サイドを擁護するプロパガンダである。
参照:朝日新聞4月21日「グラウンド守りたい」大阪朝鮮高級学校

東大阪市が明け渡しを求めているのは、大阪朝鮮高級学校のグラウンドの25%にあたる2,000平方メートル。土地は42年前に学校が購入したものだが、土地区画整理事業によって市有地となることが決定。

朝鮮学校側は立ち退きに応じず、市側は附近の土地を斡旋して交換を申し入れたが、それも拒否。事態が進展しないまま、問題の土地は95年に登記上、市有地となった。

土地区画整理事業とは災害時の緊急車両進入など都市防災上、危険なエリアを改善する為の整備事業だ。恣意的な土地収容ではなく、公共の安全を優先する考え方に基づいている。

それに対して大阪朝鮮高級学校は、地域の防災よりも自らの既得権益を優先し、占有を続けている。東大阪市は泣き寝入りしていたが、今年1月に明け渡しを求めて大阪地裁に提訴したという。

都市の過密地域で、朝鮮学校は約2,500坪の広大な敷地を占領し続けているようだ。訴訟の行方は不明だが、東京都と枝川朝鮮学校の二の舞になるのではないか?

【超激安で土地を譲渡した東京都】

今年3月、東京都は朝鮮総連に完全屈服した。暴風の前に涙を呑んだ格好である。

裁判スタートから全国に名を知られるようになり、在日朝鮮人のみならず、北朝鮮シンパの“悪の聖地”となっていた一つの朝鮮学校。都内江東区枝川にある東京朝鮮第二初級学校。いわゆる枝川朝鮮学校である。

2003年、不法占拠に対し、東京都は土地の明け渡しを求めて訴訟に踏み切った。同校のグラウンドなど約4,600平方メートルが都港湾局と建設局の所有地だったのだ。

同時に、無償貸与の期限が切れた後の不法占拠についても、地代に相当する額4億円を請求した。遅過ぎた訴訟である。

ところが朝鮮総連側は、この期に及んで猛反発し、反日メディアを巻き込んだ大キャンペーンを行ってきた。これが暴風である。そのアンチ東京都プロパガンダは常軌を逸していた。

“石原都政の横暴”などと非難されたが、発端は江東区の住民が「都有地が学校に不法占拠されている」と住民監査請求を提出したことだった。

都心に隣接する広大な土地が、あろうことか、滞留外国人の犯罪組織に占有されているのだ。ならず者たちを放置してはならない。

東京都と総連の一騎打ちとなった「枝川裁判」は先鋭化するかに見えた…しかし、急転直下、手打ちとなった。和解である。

3月8日、東京地裁で和解が成立。その内容は驚くべきものだった…

学校側が都に約1億7,000万円を支払い、土地の権利を獲得した。これが市価の10分の1という激安価格だったのだ。東京都は譲りに譲り、総連に完全屈服した格好だ。

水面下で何があったのか、まったくの謎である。


【筑紫哲也の毒電波「枝川特集」】
【なぜ41年に大量の朝鮮人がいたのか?】
【総連プロパガンダ映画の誕生】

枝川リンチ事件

【警官リンチの無法三国人エリア】

これは ぜひ http://dogma.at.webry.info/200704/article_19.html の記事を
ご参照ください


【帰国するなら朝鮮語も必要だが…】

終戦後、枝川の朝鮮人は、祖国に帰るチャンスが2回もあった。1回目は終戦直後であり、2回目は1950年代末の帰国事業だ。双方とも大型船まで用意されたが、残った者が多かった。

祖国の復興に参加することなく、日本に居座ることを選択した者たちだ。そんな連中が今でも「民族教育が大切だ」などと喚いているのは余りにも愚かしい。民族教育とは名ばかりで中身は相も変わらぬ反日洗脳教育だ。

枝川朝鮮学校の児童には、1人当たり毎年9万円超の補助金が支払われている。すべて日本人の血税だ。それを有り難く頂戴しながら「差別だ」などと息巻くのひどく滑稽な光景である。

朝鮮学校は年々生徒数が減少し、枝川朝鮮学校に至っては、全校で65人しかいない。小さな進学塾よりも少ない人数である。それでいて都心の広大な土地を占有しているのだ。誰でも上空写真から大きさを知れば、疑問に感じるだろう。

なぜ、日本で暮らすのに朝鮮語が必要なのか?

終戦後に朝鮮語教育の必要性が在日社会で叫ばれた経緯は実に明快だ。祖国に帰った時、生活に困らない為である。

では、なぜ今も朝鮮語の習得が必要なのか?

その答えを朝鮮総連、朝鮮学校は明確に述べることが出来るのか。

帰国に向けての準備ならば、日本人は喜んで補助金を払うだろうし、学校を全面支援する。だが、帰国する意思がないのであれば問題は別だ。自分の庭に“小さな国家”が居座ることを、もうこれ以上、日本人は黙って見ていないだろう。

学校に通う児童に罪はない。悪辣なのは、学校組織や生徒を利用している朝鮮総連の大人たちだ。既得権益、在日特権の保全しか考えていない連中である。子供はある意味、犠牲者だ。

東京都は中途半端に屈服したが、過去も現在も、そして将来的にもハッキリしていることが一つある。

日本社会に金正日チルドレンなど不要だ。