忍耐を覚えた0歳2ヶ月児。 | 【2歳3歳の子育てアドバイザー】イヤイヤ期の子育てで悩むママのための育児の学校「つみきカレッジ」

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子どもの本音が分かれば、「イヤイヤ」の対処法がわかります!我が子への実践、幼児教材制作会社での経験、保育士資格の知識を元に、ママがラクになれるようなお話、「イヤイヤ期」の対処法などを書いています。

おはようございます、広瀬です。

くら寿司でかわいい男の子に遭遇し、ついつい、
くらっぽんをあげちゃいました。
その話の続きは、最後に・・・。



猛暑が続きますね。いよいよ今日からは、甲子園で高校野球が開幕です。
これからの熱戦が楽しみです。


さて、今日は、面白いマンガをご紹介します。

忍耐を覚えた0歳2ヶ月児。
https://feature.cozre.jp/67633


このマンガ、結構人気があるみたいですね。
過去の作品などもリンクをたどって読んでみたのですが、
どれもおもしろかったですよ。




でも、この「我慢」という話。
子育てをしていく上では、かなり重要な話です。

いかに我慢を教えていくか。


我慢ができる子になれば、
言うことを聞いてほしいときに素直に聞いてくれたり、
ダダをこねなくなったりして、親としては非常に助かる子になります。


そのために、親は何をすればいいのでしょうか?


厳しくすれば、我慢できる子になると思いますか?

それとも、十分甘えさせれば、我慢してほしいときに、
我慢してくれる子になるでしょうか?




実は、どちらも大事なんですね。


そのバランスが大事なのですが、
多くの方が間違えているのは、


==============
厳しくしないといけないときに甘くして、

甘えさせてあげないといけないときに厳しくしてしまう

==============

というように、逆のことをやってしまっていることです。


私がお伝えしている、「共感子育て」でも、
常に共感共感と言って、
なんでもかんでも聞いてあげることを言っているのかというと、

そうではありません。


共感すべきときに共感することが大事なのです。



お子さんの様子をよーく観察すれば、そのタイミングがわかります。


よくわからない方は、共感子育て法を受講してくださいね(^^)



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くら寿司でのお話。


くら寿司でご飯を食べていると、くらっぽんで、
見事、一発で当たりが出て、くらっぽん(ガチャガチャの玉)が出てきました。


ふと、後ろを見ると、1歳くらいのカワイ~イ男の子が、
目をキラキラさせて、こちらを見つめています。


やられました~。


で、「これ、欲しい??」

と聞いたら、うんうん、とうなずいていました。


ここまで、隣にいたパパもママも気付いていませんでした。

そこで、


パパに向かって、

「あの~、これ、よかったらどうぞ」

と言ってから、男の子に渡してあげました。



その男の子ももちろん、パパもママもとっても喜んでいて、
帰りがけにも、

「ありがとうございました~」

とお礼を言って帰っていきました。




くらっぽんが欲しい方は、私の近くで食べると、
もらえるかもしれません(笑)



それでは、本日はこの辺で。
今日もあなたにとって笑顔の一日になりますように。

笑顔スイッチ~~~~~~~~~~~~~~~、
オ~~~~~~~~~~~~~~~~ン♪


ありがとうございました。

広瀬つみき


常笑~♪