1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017年04月25日(火)

栄養学の重要性

テーマ:2017タイガース

突然ですが皆さんは ダイエットをした経験はお持ちだろうか。多くの方が経験者なのではないでしょうか。私も 現役を退いてからブクブクと太ってしまい 何度もチャレンジしたが、ただダイエットとリバウンドを繰り返すばかりだった。

そんな自分を皮肉り「趣味ダイエット、特技リバウンド」などと冗談を言う事もある。

最近では炭水化物を極力控えるようにしている。また、皆さんの中には 食べる順番を考え、最初にサラダなどの野菜を摂り、次にタンパク質、最後に炭水化物を摂り、血糖値の上昇を抑え太らないように心がけている方もいるはずだ。

血糖値が上昇すると大量のインシュリンが分泌され インシュリンは使い切れなかった糖を脂肪に変え体内に貯め込む、これが太る原因である。

その血糖値の上昇を抑える働きが野菜にはあり、最初に食べる事で満腹中枢にも刺激を与え肥満を抑制する 、というわけだ。

血糖値の糖とは 「ぶどう糖」の事である。ぶどう糖は 筋肉のエネルギーとなり、また脳のエネルギーともなる。アスリートにとって「ぶどう糖」は欠かせないものなのである。

例えば試合の前日、夕食に炭水化物を抜いたり、試合前に炭水化物を補っていないと、試合中、筋肉や脳にエネルギーが届かず、良いパフォーマンスができないという事がある。

アスリートにとって、食事はそれほど大切で 栄養学をきちんと学ぶことはパフォーマンスの向上に直結する。一般の方と同じ様に最初にサラダから食べれば、糖の吸収に影響を与え、早く満腹感を与えてしまい、充分な栄養が摂れなくなる。

つまり迅速に筋肉にエネルギーを与え、脳を活発に活動させる為にまず 炭水化物、タンパク質を摂り、野菜は エネルギーの調達に影響しない程度に摂取する事が大切なのである。

従って夏場、痩せてしまうアスリートやなかなか体力の付かないアスリートには 胃袋に野菜を入れるスペースがあるのなら炭水化物やタンパク質を入れなさい、と言いたい。 

だいたい このような野球選手に限って、食が細い。それなのに野菜を食べてしまえば、痩せたり体力が出なくて当然なのである。

焼肉屋で家族連れのお客さんの中によく「野菜も食べなさい」と叱っている親御さんを見かける。一般的にはいいのかもしれないが、その子供に 明日試合が控えているなら「野菜は食べず、肉とご飯を食べなさい」と言って欲しい。

さらに言うと肉とカルシウムの組み合わせは抜群なので 牛乳やヨーグルトを食後に摂ると 翌日に試合があるアスリートにとって最高の食事になるのだ。

ある検査でオリンピック候補選手の血液を調べたところ ほとんどの人が貧血だったそうだ。つまり鉄分不足である。

鉄分というものはなかなか、食物だけでは補えないのだが 比較的多く含まれている食べ物はレバーの他に 青のり、ひじき、キクラゲ、はまぐりなどがある。

それと意外なところではパセリにも多く鉄分が含まれている。このブログの読者の中には少年野球の保護者の方がいらっしゃるかもしれない。そういう方にはこのパセリをおすすめしたい。

パセリは細かく刻んで卵焼きの中に入れれば苦手な子供でも食べられるし、卵の白身にはタンパク質も多く含んでいるのでダブルで効果的だ。(但し、アレルギーのある方は医師と相談して下さい。)

とにかく、アスリートは一般人とは違う。特にプロともなれば、筋肉細胞に素早く糖を送り パワーやスピードを得る必要がある。こうした栄養学の知識もとても大切である、と私は思うのだ。


さて、先週のタイガースは 3勝3敗。ジャイアンツ戦に勝ち越したのは良かったが、最下位のドラゴンズに負け越した事が残念だ。

鳥谷のサヨナラエラーや上本のまずい守備もあり 負け越したのだが その決勝点に関わった相手打者が2試合とも京田であった。

昨年のドラフト2位で日本大学からドラゴンズに入団した選手だ。実は 私は 日本大学のスポーツアドバイザーをしており、野球部にも 時々 指導に行っている。

なので当然、京田の事は よく 知っている。足の速い選手で 打ってから 1塁ベースまで 3.6秒で到達する。これは プロ野球でもトップクラスである。

私の感覚では、タイガースOBの赤星より速く、イチローより ちょっと遅いイメージだ。

また、守備も非常に上手いので、プロ野球のスカウトの人達に「絶対、京田を1位指名で獲れ」と言っていたのだが 「うちは投手が欲しい」だの「右の長距離打者が欲しい」などと言われ  結局2位指名でドラゴンズに入団する事になったのだ。

鳥谷のエラーも上本のまずい守備もそもそもは京田の足を警戒し過ぎて犯してしまったものなのだ。

彼はバッティングの評価こそ低いが 大学時代には 四番をつとめた打者でセンスもかなり良い。 何年後かには日本を代表する遊撃手になっていると思う。

要はタイガースにとっては 厄介な選手を敵に回してしまったのだ。

前述の「右の長距離打者が欲しい」と言った球団がどこの球団かは想像に任せますが 今思えば、過去に指名していれば順番的にも獲れていた選手は ごまんといるわけだ。ただただ、残念である。

一方で、巨人戦での横山の好投は見事だった。フォークボールの使い方も際立った。

ただ、こうなってくると藤浪が戻ってきた時、横山の起用が難しい。現在、先発陣は メッセンジャー、岩貞、能見、秋山、青柳に 藤浪だ。

ここに横山が加われば 弾き出されるのは「青柳」という事になるのではないか。あくまで、私の想像だが…。

青柳は 先日の甲子園でこそ「自滅」してしまったが 面白い投手で 1年間フルに使えばそれなりの成績を残せる選手だ。

今後先発6人を どう決めるのか、金本監督の腕の見せ所である。今週も 大いに期待している。

2017年04月24日(月)

お知らせ

テーマ:ブログ
いつもご愛読ありがとうございます。
誠に勝手ながら本日更新予定の記事については都合により明日更新させていただきます。
申し訳ありませんが、ご了承の程、宜しくお願いします。
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2017年04月17日(月)

マウンドの細かさ

テーマ:2017タイガース


野球ファンの皆さんの中にはプロ野球各球場のマウンドの形状は それぞれ違うと思っている方が多いのではないか。現に投手たちも「この球場は 投げやすい」とか「この球場のマウンド傾斜が好きではない」などとコメントしているのを聞く。

実のところ、ルール的にはマウンドの形状は きっちり決まっており 各球場も そのルールに従って作っている。

半径 9フィートの円、高さは 10インチ、円の中心より18インチ後ろに横 24インチ縦 6インチのプレートを置き、そのプレートからホームベース五角形の頂点まで 60.6フィートになるように作ってある。

これを日本のルールブックではインチやフィートを メートル法に直してあるので どうしても 半端な数字になってしまう。おさらいしておくと、1 フィートは 30.48cm、1インチは2.54cm なので先ほどの数値を日本流に表現すれば半径 2.7432mの円で 高さは 25.4cm、円の中心より45.72cm後ろに 横 60.96cm 縦 15.24cmのプレートを置き、そのプレートからホームベースの五角形の頂点まで 18.4404mになるようにマウンドを作るということだ。

つまりプロ野球チームのフランチャイズ球場のマウンドの高さは 全て 25.4cmで、また、勾配も1フィートにつき1インチと決まっており 全てが同一なのだ。

甲子園球場を管理する阪神園芸さんも この寸法を厳格に守っており自分達の仕事に誇りを持っている。これは他の球場整備の人達も 同様に違いない。

では、「違う」と言っている投手達が勘違いをしているのか、というと、これは土の色や硬さ、細かさなど 微妙な違いによって彼らに違和感を覚えさせるのだろう。

ファンの方の中には「マウンドの高さは25.4cmだ」というと 「えっ、そんなに低いの」と驚く方が多い。ご家庭にある30cmの物差しを立ててもらい 球場のマウンドを想像した時 確かに「こんなに低いのか」と驚く方もおられるかもしれない。しかしこれは実際に 25.4cmなのだ。

むしろ私が驚くのは それとは別に 18.4404mや25.4cmといった細かさの方である。18mと44cmだけならまだしも その先に.04cmがある。果たしてこんなに細かいところまで的確に測り作っているのだろうか?

高さも25.4cmというが、スパイクで歩いただけでも.4cmのところは変わってしまうだろうと、思ってしまうのだ。

仮に甲子園球場がコンマの単位まで正確に作っていたとしても 本当に他の球場も寸分狂わず 同一なのだろうか、と思ってしまう。高さ25cmなら何とかなりそうだが、その先の4㍉まで 「手作り」しているのならそれはもはや神の領域なのではないだろか、と考えてしまう。

プロの投手が 各球場のマウンドの違いを訴えるのは この細かさが原因の一つかもしれない。しかし、投手もプロなら整備する人もプロである。

各球場で誠心誠意 球場を整備されているのだと思う。雨の日も風の日もカンカン照りが続いても一生懸命、選手が良いプレーができるように、そして そのプレーを見たファンが喜ぶように整備しているに違いない。

そう思うと、ただただ感謝をするとともに この場を借りて 改めて彼らに敬意を表したい。これからも 選手の為に ファンの為に頑張って頂きたいと切に願う。


さて、今週のタイガースは 4勝1敗、3つの勝ち越しだ。中でも クローザーのドリスが4セーブと安定している。

ドリスは 昨年 11月、タイガースから契約を解除された。右肘手術の為だ。肘の手術をすると一般的に復帰までには最低 3・4ヶ月はかかり、術後の経過次第では 手術前と同じようなパフォーマンスができないケースもある。タイガースもそれを危惧した契約解除の判断だった。

ところがドリスは12月初旬に手術を受け、たった40日で90マイルを投げるまでの回復を見せた。驚異の回復である。これを知った日本の複数の球団やデトロイト・タイガースが獲得に乗り出したが、ドリス本人が「阪神タイガースでプレーしたい」と熱望し、今年2月の沖縄キャンプでタイガースの入団テストを受ける事になったのだ。

他のチームなら 確実にリリーバーの契約をしてもらえたであろうに あえて 合否の分からないタイガースの入団テストを受けたわけだ。

結果は 知っての通り合格だった。しかしタイガースサイドは この時すでにメッセンジャー、マテオ、そしてメンデスと3人の外国人投手と契約をしていたので 彼らが怪我などのアクシデントがない限り 2軍スタートである事を通達し、それでも良かったら契約するという条件を提示した。そしてそれをドリス側が承諾し契約となったのだ。

ドリスは タイガースが大好きなのだそうだ。代理人も怪我からの回復の目処がついた時に 他のチームへの契約を勧めたのだが、ドリスは どうしてもタイガースでのプレーを熱望し、この「再」入団に至ったのだ。

そんなドリスの魅力はまず本塁打を打たれないことだろう。昨年 彼は1本も本塁打を打たれていない。もちろん、今年もまだ被本塁打は無い。この調子だと セーブ王のタイトルも獲得できるかもしれない。

そして、何より 前述の再入団エピソードからわかるように「タイガース愛」に満ちた外国人選手がクローザーというのも面白い。

藤川球児の火の玉ストレートは伝説になったが、ドリスの動くボールも 相当なクセ球だ。これからも 素晴らしい活躍をしてくれるだろう。

他球団を蹴り、テストを受けまでして、タイガースに入団した外国人選手が、優勝の瞬間、マウンドに立っている。そんなシーンが見られたら、なんともオツなものである。そうだ、これはまさしく浪花節だ。ドミニカから来た浪花節投手、ドリスをこれからも応援したい。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。

      Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み