「Sucker Punch」エンジェルウォーズ~素晴らしいオタク向け美少女活劇映画。既に二度観
このぶさ可愛い主人公がまた日本らしくて・・・w
ってわけでお久しぶりっす。ほへ太郎っす。
というわけで垂れ流すように観続けていた映画の感想文っす!
今日の映画は
原題「Sucker Punch」
タイ題「อีหนูดุทะลุโลก」
邦題「エンジェルウォーズ」
の紹介です。 ってか何でこんなB級映画的邦題・・?
イーヌータルローク⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
1950年代。母親が死に残されたベイビードール(エミリー・ブラウニング)と妹ちゃん。
そして遺産を横取りしようとしている悪い継父!ある日いたずらされそうになった妹を助けるために
継父に向けて撃った弾丸が何と妹ちゃんの生命をっ!?
哀れ半狂乱のベイビードールは精神病院に強制入院させられてしまい
しかもっ!ロボトミー手術を受ける予定にっ(右目上からノミでコーン。観ているこっちが痛い~)
そんな窮地を救うためには、
空想世界で4つのキーアイテム(本当は5つあるけど)を手に入れなければっ!
仲間になった他の女子患者達と共に、果たしてこの世知辛い世の中をサヴァイヴする事はできるのかっ!
あの「300」「ウォッチマン」のムッキムキダイスケ映画のザック・スナイダー監督作品っ!
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いや本当に楽しんじゃった映画だったのでした。
そうだよーこういう金髪+女子高生(違うけどw)+バトル+サムライやらドラゴン
こんな悪夢みたいなのが大好きなんです。夢見たい★エンジェル隊っ
【もうこの絵だけで5杯食えるわ】
登場人物の名前がいいやね。
ベイビードールにブロンディ、スイトピーにロケット、そしてアンバー。
もう名前がガチ(何のガチかはわからんけど。)
汚いけどどっかで見た顔だなぁと思ったら、前の日見たBeastlyのヴァネッサ・ハジェンズでびっくり。
しかもこんな脇役てw いや、良い味だしてるけどさ
【皆あばずれみたいだけどそれもまた趣!
↑↑がザック・エフロンの元カノヴァネッサだよ】
もちろん、精神病院、ムーラン・ルージュのような華やかな売春宿。なおかつベイビードールの精神世界。
もうこの3つが組絵のように複雑な脚本になっているので、どれが現実世界なのか何が何だかワケワカメ
しかもその1つ1つがあたかもゲームの世界。しかもミッション制。だから
ゲーム世代の貴方なら、眼を見張ることまちがいなし!
【もう箱とかPSPで出るでしょ、この映画。】
一つ不満があるとするなら、
最後のベイビードールの顔アップは本当に逝っちゃった顔で演技してほしかった・・・それ位かなぁ・・・?w
【監督は主役をアマンダ・セイフライド希望してたんだて。
あぁそっちでも観てみたかったなぁ・・・】
まぁこの映画を分りやすく説明するならば。
インセプションにドラゴンボール(実写版)を足して、「300」の撮り方ふりかけて
ムーラン・ルージュとシャッターアイランドをスパイスにした上にサクラ大戦のゲームを徹夜でクリアしてその足で漫画喫茶でジョジョの奇妙な冒険6部とガラカメを流し読みして、アサルトガールズとNHKのベニちゃん出てる「東京カワイイ☆TV」をながらで見ちゃった感じ、と書けばわかりやすいでしょうか?
(ぜっんぜんわかりよくないw)
まぁこんなブログで行っても仕方ありません。伝わりません。
さっさと観に行っちゃって下さい!本当に面白いんだからっ!!
日本上映は2011年4月15日!
これ観て不況も吹き飛ばしちゃってっ!
はいよ~公式サイト でおま~!