「Australia」オーストラリア~完璧カップルの壮大歴史映画!日本は敵ナノケ?
うわー完璧なお二人さんw
皆さん、知ってました?
ほへ太郎、全然気が付かなかったんですけど、
昨日クリスマスイヴだったんですって!ヽ(*'0'*)ツ マズカヨ
って嘘つきました。知ってましたごめんなさい。
なのに1人で映画観てました。
1人で観る映画は楽しいなぁー マジだよ!別に強がってないよ!本気だよ!
ってわけでちょっと半泣きしながら観た映画は・・・
原題「Australia」
邦題「オーストラリア」
タイ題「ออสเตรเลีย」
あら、どの国の題名も国名だー!
オージー万歳!
ってか、
クリスマスに
1人で観ちゃいけない系の映画やないかーw
アラスージラリア⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
第二次世界大戦中、
イギリス貴族サラ(ニコール・キッドマン)はさくっと
飛行機でオーストラリアに渡り、夫とご対~面~! のはずが
旦那死亡したってぇーガビーーン
夫の領地とオージービーフ1500頭を無事に港に届けたりしなきゃ・・・
現地の荒くれ兄ちゃんドローバー(ヒュー・ジャックマン)の助けを借りながら(もち恋愛フラグ発生)
悪い奴の悪巧みを避けながら、
アボリジニーの混血児ノーラ君(ブランドン・ウォルタール)と仲良くなりながら
進んでいく、オーストラリアの広大な自然を舞台にした恋愛映画っすよ。
もちろん、敵は日本軍! いやぁ~ん(´□`。)
⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
いやぁ~とっても楽しく観れた壮大な歴史を含んだ恋愛映画っす。
何かハリウッドの興行収入がハンパナク悪かったと聞いてたんで、どんなもんかね?
と思って鼻くそほじって観たけど、全然面白いじゃん!
イメージ的には、
トム・クルーズとニコール・キッドマンの「遥かなる大地へ(Far and Away)」
って感じ?
ま、そんな事はどうでも良いとしてね、
ニコール・キッドマンの綺麗な事!
デトックス打ち過ぎて顔の筋肉が上手く動いてない所も含めて綺麗!(誉めてんのよw)
そしてヒュー・ジャックマンの、んだその肉体美は!?てな身体!
こりゃ、今年一番セクシーさんに選ばれただけの事ありますわ!
さすが、マンマンコンビっすw
太刀打ちデキネーーー
・・・という、ただ二人だけの恋愛映画では、
実は鼻くそピーンってな内容なんすけどね!(何だそれw)
実は影の主役であり、この映画を締めてくれる、アボリジニーの混血児ノーラーを
演じるブランドン・ウォルタール君の存在感がすごいんすよ。
彼の純粋な感情、澄んだ目、白人とアボリジニーの混血児を好演してました。
アボリジニーの爺ちゃん、キング・ジョージの魔法もウーームと唸らせてもらいました。
そういや、映像がたまに不思議ちゃんっぽい雰囲気だなぁ、と思ってたら
「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマンがこの監督でもあるんすね。
この監督の作品では一番感情移入できたかも・・・
まー3時間近くある上映だし、
日本軍が敵だというとっても素敵な歴史的背景の罪悪感もある事ですし
(って日本軍がオーストラリア攻めたって事あったのも初めて知ったけど
&映画的にはデヴィッド・ウェンハムが敵だね)
後、アボリジニーに対する差別「Stolen generation」 っての何よ?と思ったりもしたけど、
ほへ太郎的には映画らしい映画で好きっすよ。まぁどの国にも黒歴史ってのはあるんだよねー
それを映画を通して知っておくのは、
悪い事ではないと思いますわい。
とりあえず、そんな感想@「オーストラリア」
日本軍が敵だからって目鯨立てずに、カップルで観て来てヌー(°∀°)b
ハッ!Σ(゚д゚;)
だから、最近のオージーの奴ら、ダーウィン北爆の復讐込めて
シー・シェパードスットコ隊で反捕鯨運動して日本に嫌がらせしてんのけ?
モーーイヤダネーーー
白豪主義はもうその辺で終わりにした方がええんでねぇのけ?
ってか、オーストラリア、既に隣の国並に反日国化してるーw
この映画公開後ならもっと反日に傾くやないけーーーw
ま、それはそれとして(自分で振っておいてw)
公式サイト っすー
あ、日本は2009年2月末公開!?
えーー絶対クリスマスから正月に掛けての方が売上高そうナノニネー
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