「Chocolate」タイ式アクション映画～阿部ちゃん出てて、ウホッ！いい男！映画
なぜか日本と組んでます
こんばんみー☆ ほへたろです。昼ﾀﾞｹﾄﾞ
中華正月です。
道理で休みな会社が多いと思ったよ。
なのに、なんで仕事してんだろ、休ませろよぉ～
と思いながら初日観してきた、タイ映画「Chocolate」タイ名「ช็อคโกแลต」でっす。
邦題は・・・これ、絶対「チョコレート」じゃねぇだろうなぁ。
だって「チョコレート」・・意味判らんもんね。
ってわけで若き女性タイアクション映画す～
ｱﾗｽｼﾞﾝｼﾞｬｰﾆｰ⇒⇒⇒⇒
ZENはちょっと脳がｱﾎﾟｰﾝな子。でも超人的な子。
お母ちゃんの癌治療の為に持ち前の運動能力の高さと動体視力で
格闘して金稼ぐぜーーーえ？お父ちゃんは日本人てﾏｼﾞ！？
⇒⇒⇒⇒
いやまーびっくりしたのはね。
あの阿部寛が主役として出てるんすよー
ヤクザで、ZENのお父ちゃん役！まじでーーー
しかも殺陣もきちんとやってます。ｽｹﾞｰﾅｵｲ
あ、ケツも出してました。阿部ｻｰﾝ ﾔﾗﾅｲｶ
これもひとえにこの監督「プラチャヤー・ピンゲーォ」の作品だからでしょうかね？
あの、生で闘う方式のアクション映画監督っす。ｲﾃﾃﾃｪﾖｫ
オンバッ（邦題なんだっけ？「トム・ヤム・クン！」？「マッハ！」？）
が日本でも流行ったからでしょーねー
一時期トニー・ジャー日本のﾏｽｺﾞﾐでも色々出てたもんね。
ってわけで日本市場を狙ったかのようなピンポイントアクション映画す。
モノローグ・エピローグの語り口が日本語だし、
狂った日本舞台が沢山出てきます。
間違ったタニヤとかスットコな日本料理屋さんとかで戦い繰り出します。
それ・・・セット過ぎるけど・・・ﾅﾝﾃｲｴﾅｸﾃﾅﾂ・・
まー脚本は・・・ｽｯﾄｺﾎﾞｿだけど、このヒロインZEN役演じるヤーニンちゃんが
可愛いんだ～
ちょっとジュディマリのYuki似な感じのｽｯﾄｺ度が可愛いんすね。
しかも、体当たりのアクションをやってまして、あらまーよくやった！
と誉めたくなりました。
もちろん、エンドロールではこの監督がよくやる
「痛いNG集」（ジャッキーチェンの映画でありがちな）が
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝかかります ので、楽しく見て下さいな！
・・・・・・
1つだけこの映画の売り方で気になったのは、
広告からして「こんなに体張りました！！」ってのを前面に出しすぎ！
（ま、この監督の作品全部こんな売りなんだけどさ・・）
CM最初では映画ストーリに沿って
「・・・こんな脳の発達した子は初めてだ」
とか
「超人だよ！Zenはっ！」
とか言っておいてんのに、その後に
何度もNGになった場面を映したり
「こんなに訓練してでも怪我しましたよ～」って怪我してるヤーニンが映し出されちゃったら
せっかくクールな映画のキャラクターで通ってるのに、台無しｼﾞｬﾈ？
これだと、この映画のｷｬﾗとして愛せないじゃんね？
せめてエンドロールまでは頑張った姿は出さずに売り出した方が
効果的だった気はするんだすけど、
まぁ～それはオラが日本人だからって事でしょうなぁ～
今もテレビのCMで
この映画を見た観客が
「ウホッ！痛そう～」とか「ウホッ！本当に蹴ってるよ」とか「ウホッ!やらないか（ｲｯﾃﾅｲw）」
とか言ってます。
某マーガリンのCMみたいに。
タイ人にはこの直接的な売り方が一番売れるのかもね。
ﾏｰﾄﾞｰﾃﾞﾓｲｲｹﾄﾞ(-з-)
とりあえずアクション映画としては面白いし、
あの終わり方は売り上げによっては
続編も出そうな感じだし。
絶対日本にも来ると思いますし、まぁ楽しんで下さいなっと！
あ、そうそう、ほへ太郎的には、ムエタイの兄ちゃんと戦う所がお薦めっす。
あそこまで上手くなったら楽しいだろうなぁ～ ｷﾁﾝﾄ習ｵｳｯﾄ
一応、この映画のHPなんて載せてみたりして・・
適当に楽しんでねー Chocolate
あと個人的に応援してる佐野ヒロさんも出演してまっそよー ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ(σ・∀・)σ
