おはようございます。
本って、文章さえ書けば、ぶっちゃけ
誰でも出版できるそうなんですね。
それが、私家版と呼ばれるもので、個人向けに作れます。
本屋さんには流通しなくて。
同人誌とかもそうなんでしょうね。
費用も自腹が基本。
それに対して、本屋へ流通する出版物。
ただ、これも本屋には届くけど、店に並べるかは、お店の裁量らしいです(^_^;)
企画物として、出版社から作家に依頼した作品ではないと
基本的に著者側にも費用はかかるわけで。
ネットでダウンロードするような安価な出版もありますけど、
「やはり本にしたい」と思う人は、有名作家でない限り、それなりに負担が。
(^。^)y-.。o○
そうなると、何冊売れたら印税がいくらとか…計算してしまいます。
人の性(さが)ですねw
当然、たくさん売れたら元手も回収できますが
「何のために本を書いたのか」
「誰に読んでほしいのか」
を考えると、やはり出す価値はあるんだろう。と思ったり♪
仕事も人生も、これと似てますよね。
『何のために仕事をしてるんだろう』
『生きてるんだろう』
と思った時は、自分が思う価値が何か
を心静かに考える時間をとるといいかもしれませんね。
小説で語ってしまった……(-_-;)