マイホームって
いざと言うとき、家族を守ってくれるってご存知ですか。
車で言う、エアバッグ…いや、違う。
「絶体絶命のピンチに現れるヒーロー」みたいなもんです!
私たちは、昨日までと同じ生活ができていると
今の生活が永遠に保証されるように感じています。
それが、ある日
超ーワルい奴が現れて、地球を侵略しようとするんです。
…笑。そんな、大袈裟なことは無いにしても
もしかすると僕は明日、いつも通りに家を出たつもりが
居眠り運転の大型トラックに横から跳ね飛ばされるかもしれない
ということは、十分考えられませんか?
そうなったとき
たぶん、家族は悲しんでくれます。
しばらく、立ち直れないかもしれません。(自分で言うなよと思いますが)
でも、悲しみは時期に癒されます。
すると、突然現実に直面します。
それまで僕が負担してきた分の
家の賃料は誰が払いますか?
妻?
いやいや、共働きで成り立っているわが家の家計では
一人では払い切れません。
即、引っ越しですね。(すまん嫁よ)
もし僕が居なくなっても、わが家には子がおりませんので
1Rに引っ越すか、実家に戻ればなんとかなるかもしれません。
けど、お子さんのいる家庭では、そうはいきません。
そんなに身軽に行動できないのではないでしょうか。
なぜなら、子供たちにも生活圏の変化を要求することになってしまうからです。
子どもには、子どもたちの社会があります。
もうあと少しで、卒業。…というときに、引っ越し、転校なんてあまりにも酷です。
やっぱり一家の大黒柱は、何があっても死ねないのです。
僕は、生命保険に入っています。皆さんもそうだと思います。
独身時代、自分の命に対する価値をほとんど感じていなかったです。
「死んだら、死んだ。それよりも、今の生活費が大事。」
っと言って、かなり楽観的でした。
でも、結婚と同時に
加入をあっさり決められました。不思議と、何と無くの責任感が芽生えたんですね。
ただ、医療保障がメーン(働けなくなったとき)の保険なので
死んでしまえば、ほとんど受け取れません。
その保険金だけで、家賃を払い続けることは難しいと思います。
だって毎月支払う保険料だって、決して安いわけじゃないですから
生活を考えると、掛けられる保険は今はこれが限界です。
だから、僕は家を買いました。
「買った家は、当然、僕ら家族のもんだからね。」って!
知ってますか?
買った家には、家賃が掛からないんですよ。笑
でも、ローンでしょ?
そうですよ。
ローンだって、その家は僕たち家族のものです。
じゃあ、あなたが死んだら、そのローンは誰が払うのよ?
実は僕が死んだら、ローンの残高は自動的に 0 になります。
そう。“チャラ”になります。
これは、家を買う人みんなの特権です。
ローンは、支払い能力のある人が死亡した時点で0になるよう保証されています。
これを、「団体信用生命保険」といいます。
銀行がその保険料を負担します。
残された家族は、家賃の心配をする必要がありません。
これなら、生活費だけは
なんとかパートだけでもやりくりできるんじゃないかと考えました。
つまり、ローンを組んで家を買うということは
「生命保険に入る」ことと同じです。
ローンの借り入れ金額が、死亡時に全額保障されます。
これで、家族が路頭に迷う可能性を減らせます。
家賃は、いくら払い続けても、こうなりません。
家を買うことが重要なのです。
しかし、家を買うには条件があります。
それは…
「名義人が健康であること」です。
明日、病気になってしまうと、住宅ローンは借りられなくなります。
つまり、マイホームが買えなくなります。
病気で、団体信用生命保険に加入できなければ、住宅ローンは受けられません。
過去に病気や、手術の経験があると、現在完治していても
銀行の審査で不利になる場合がほとんどです。
だからもし、あなたが今まで健康なお身体を維持されてきて
今、家を買おうとしているなら、そのことをとてもラッキーだと思ってください。
もし、将来マンションであろうと、戸建であろうと
マイホームを購入することをお考えであれば
あなたが、今やるべきことは 「健康管理」 に尽きます。
あら?…タイトルは、なんだっけ。
題名がちゃんと落ちになるように、ここまで書きましたが
なかなかうまくたどり着けないもんですねー。笑
もし…期待してくださった方いたなら、申し訳ないです。
改めて。
やっぱり買える人は、マイホームは買った方がいいと思います。
どんなに欲しくても、買えない人もいます。
どんなに自分に保険を掛けたくても、掛けられない人がいるのと同じです。
今の健康な状態が、どんなに幸運なことか知って頂きたいですね。
僕は、買えてよかったと実感しています。
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今度のGW最終日
5月6日(火)の午後
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真冬に停電しても 3日間 は、暖房無しで過ごせる暖かさ。
夏は、外の熱を遮断して
けっこう涼しく過ごせています。(お客様の声より)
楽しい連休に、わざわざ来ないと思いますが
↓一応案内出します。
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