土生小学校・土生中学校の仲間へ

土生小学校（校歌）

１、朝夕映えて天狗の山も絵にさえまさるほまれも高き

瀬戸内海を見はるかし我らの行く手をことほぐやのぞみ

　　の海行く誠の船路

２、百千の船を浮かべて深き我らがほこりの港の潮ももとこれ

雨のつどいてぞ夜昼ゆたけくたたえたる互みに　

　　あわせよ誠の力

３、明けくれ絶えぬドックの煙によそおいととのい大船浮ぶ

そのいとなみにきそいつつ学びの海も進まずやきたえ　　　

　　てたのしき誠の腕

土生中学校（校歌）

１、朝日夕日に輝きて青影山も見はるかす瀬戸内海のうるわしく

永劫（えいごう）安息（いこい）喜びをあまねく人

　　にみたすごといざ我もこそ世に立ちて

２、世界七つの大海を越えゆく船を大船を造るは何ぞはた誰ぞ

科学か人かたくましき力ぞ熱ぞ魂ぞわが腕は鳴

　　り血は踊る

３、希望久遠（のぞみくおん）の色も濃く緑に映（は）ゆる丘の上

心を磨き身をきたえ郷土のほこりいや増ｓ競いて

　　励む常盤台（ときわだい）土生中学のあゝ三年（みとせ）あゝ三年（みとせ）

　

記念すべき土生っ子物語ブログの第1回目の記事は

土生小学校・中学校の校歌を載せてみました。

みなさん（同志達）すべて歌いきる事はできましたか？？？？

母校の校歌を口ずさんだのは何年ぶりですか？？？？

懐かしい記憶が甦ってきましたか？？？？

少しでも私達の（同志達）ことを思い出して頂ければ幸いです。

話は変わりますが、そもそもなぜ（今更）土生っ子物語ブログを

始めることにしたかを書きたいと思います。

私が土生の町から離れて１０年が経過しました、

現在の生活にも慣れ故郷（仲間）を思い出す時間も

少なくなっていました。

去年ふとしたことから年明けに同窓会を開催することになりました、

私自身、初めて参加する同窓会でなぜか幹事をすることになり慌しく

参加者を集いました、安易に考えていたため苦労したことが多々ありました,

地元にいる仲間の協力もあり無事に同窓会の準備ができました。

私は期待と不安で当日を迎えました、開催場所に

向かいながらさまざまなことを考えていました、

中学を卒業して以来13年ぶりに再開する仲間が

大半ということもあり昔のような気持ちで仲間と話・昔のような気持ちで

仲間と接することができるのか不安でいっぱいでした。

お店に着いたのは私が最初でなぜかホットしました,

開催時間が近づくにつれて続々と仲間達が集まってきました、

みんなの顔を眺めていると走馬灯のように思い出が甦ってきました、

目頭が熱くなりグッとこみ上げてくるものを必死に抑えました。

当初の心配でもあった☆昔のように仲間と向き合えるか☆

心配でしたが乾杯の音頭が（角信こと角信一郎）終わるころには

昔の仲間の姿がそこにありました。

腹の底から笑い・話・じゃれ合いとても楽しい時間がすぎるにつれて

さまざまな気持ちが溢れてきました。

今回、同窓会に参加し色々な情報が入ってきました。

結婚している人・これから結婚する人子供がいる人・

因島に住んでる人・九州に住んでる人・

関西に住んでいる人関東に住んでる人・自衛隊の人・看護師の人

・介護師の人・サラリーマンの人・造船で働いてる人・

工場で働いている人・大工の人・肉屋の人・葬儀の人・

アパレルで働く人・主婦をしている人

当日、同窓会に参加されたみなさんもそれぞれいろいろなことを思い出し

感じられたに違いありません。

これからこのような同窓会を開催してもみなさんが参加できるとは限りません。

故郷で生活している人達・故郷を離れ生活している人達にとっても、

私達が共に同じ時代を生き抜き、共に同じ青春を駆け抜けた

仲間達という事にかわりはありません。

そんな仲間達の「今（現在）」を伝えて行きたいと思い

土生っ子物語ブログを始めることになりまいした。

みなさんの情報を土生っ子物語ブログに掲載していきたいと思います。

因島ゆかりの場所も随時アップしていきます、

土生っ子物語ブログを読んで因島（土生の仲間）

を堪能して下さい！！！

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