第898号:自分の枠を広げ続けろ | 好き勝手社長の復活日記

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サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

2013/09/06

第898号:自分の枠を広げ続けろ

サラリーマン時代、自分の人生は隣のサラリーマンと
ほとんど同じレベルを目指していました。
ちょっと良くてもこの程度で良し、
ちょっと悪くてもこの程度で良し、
と知らず知らずに平均点を狙っていました。
例え、役員になっても企業の傘の下にいる以上、
その枠は自分が作ったものではありません。

今、サラリーマンを辞めて7年目、
失敗をすれば自分がその負債を負い、
成功をすれば自分がその利益を得ます。
自分の価値の枠を自分で決められるのです。
そうならば、どこまでも自分の枠を広げてみよう
という気持ちが湧きます。
折角生まれたのですから、例え失敗をしても
精一杯自分の可能性を広げていきたいと思います。

皆さんも自分はここまでで良いという枠を取り払い
生きてみませんか?不思議と家族も周りの人間も
大きくなった枠に合わせてくれるものです。

【9月6日って?】

1522年の今日マゼランが史上初の世界一周に成功を
しました。一生を賭けて前人未到の快挙を成し遂げる
ロマンがあった時代だったのでしょう。

当時、生きていくのは大変だったと思いますが、
心の強さは現代人とは比べられないものだったと
思います。もう一度、彼らの様な心の強さを
学びたいものです。

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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